【PR】
一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めてもうすぐ3年経過するディーンです。
この記事は、
・一条工務店で建てようか検討中の方
・一条工務店での家づくりに関する情報を集めている方
にとって有益な情報です。
便利な機能には必ず裏側も存在するんだな…。
【結論】一条の家に住んだら定期的にやることになるメンテナンス3選
時間がない方も多いと思いますので、結論を載せておきます。
やっぱり実際に住んでみないと分からない部分があったんだなー…
※本記事で紹介する失敗談は、あくまで僕個人の感想となっていますので、ご了承ください。
【1】ロスガードの手入れ
①ロスガードとは
「ロスガード」という一条工務店オリジナルの換気システムによって、全館の換気が可能となります。
ロスガードは、一条工務店で建てる住宅に必ず付いてくる住宅設備の1つです。
新鮮な空気を室内で循環させ、汚れた空気を排気してくれるという素敵な機能です。
我が家のロスガードの実際の写真は、こちら
このロスガードによって、暑い夏に冷房を付けた部屋や寒い冬に暖房を入れて開けたくない窓を開けなくても換気できます。
ロスガード(換気システム)のメリットをまとめると以下のようになります。
・室内の空気が窓を開けなくてもきれいに保てる。
・花粉症の方にも効果的。
②ロスガードの手入れは3種類
ロスガードの手入れには大きく3種類あります。
(1)排気フィルター
(2)給気フィルター
(3)防虫袋
この3つの手入れが結構ダルいんです…笑
(1)排気フィルターの手入れ
排気フィルターは一条で建てた住宅の天井に配置されています。
ロスガードの操作画面に赤いランプが表示されたら交換の時期です。
時間の経過とともに、このフィルターにほこりが溜まってくるので、
1ヶ月に1回くらいのペースで掃除機での掃除またはフィルターの交換をしなければなりません。
排気フィルターのメンテナンスは頻度が多い分、面倒です
排気フィルターのメンテナンスについては僕のYouTubeチャンネルで解説していますので、そちらをご覧ください。
(2)給気フィルター
給気フィルターは、ロスガード本体の中に収納されています。
給気フィルターも、ロスガードの操作画面の赤いランプが点灯したら、交換時期となります。
給気フィルターは排気フィルター程の頻度ではありませんが、油断していると、
汚れが酷い状態になります笑
個人的に、給気フィルターは排気フィルターのように水洗いができず、掃除機のみでの手入れに限られてしまいます。
掃除機で吸い込んでも、汚れ具合にあまり変化がないので、ぶっちゃけ意味がないんじゃないかと内心思っています…
半年に1回くらいのペースでフィルターごと交換してしまった方が楽かもしれません。
給気フィルターのメンテナンスについても、僕のYouTubeチャンネルで解説していますので、そちらをご参照ください。
(3)防虫袋
防虫袋は、給気フィルターのようにロスガード本体の中に収納されています。
給気フィルターや排気フィルターとは違い、ロスガードの操作画面での赤いランプでお知らせしてくれるわけではなく、
年に1回程度、ご自身でタイミングを見計らって交換する必要があります。
夏季終了時と書いてありますが、防虫袋からまだ生きている虫が飛び出してくる可能性があるため、我が家は必ず冬の時期に交換するようにしています。
防虫袋の交換方法についても、僕のYouTubeチャンネルで解説していますので、そちらをご参照ください。
というわけで、ロスガードの手入れはそこまでの頻度ではないとはいえ、
自分でやらなくてはいけないので、ぶっちゃけダルいです…
とはいえ、ロスガードのメンテナンスをサボってしまうと、
換気システムとしての機能を十分に発揮できなかったり、
最悪故障につながってしまい、数十万円~数百万円の費用がかかってしまったりなどの
可能性もなくはないので、やはり定期的にメンテナンスをする必要があるのではないかと思います。
【2】床暖房の不凍液の補充
一条工務店といえば、全館床暖房をイメージされる方も多いのではないでしょうか。
一条工務店で建てた住宅に住んでいる多くの方からも、圧倒的な支持を集めています。
僕も一条で建てた家に住んでもうすぐ3年が経過しますが、やはり一条の床暖は最高です。
床暖という快適な機能にも裏側も存在することに実際に住んで気づきました…。
床暖にも定期的なメンテナンスがいくつか存在するようですが、
今回は、一条に住み始めて3年経過する僕自身が実際に行った床暖の不凍液のメンテナンスのみ紹介します。
上の画像のように、循環液(専用不凍液か水道水)の補充を定期的に行う必要があります。
我が家は、寒冷地域に指定されているため、専用不凍液を使用しています。
床暖のスイッチを入れようとしたときに、エラーコードが表示されて焦った
という方も少なくないようです。
寒くなってきて、いざ床暖稼働!というときに稼働できないと辛いですよね…
しかも、不凍液の交換が初めてとなると、どうやって交換するのか調べるところから始まるので、
時間と労力がかかってしまい、ストレスになりますよね。
快適な一条工務店の床暖ではありますが、不凍液の不足によるエラーコードの表示や故障につながらないようにするためにも
数年に1回の不凍液の補充はかかせません。
数年に1回で済むという捉え方もできますが、
数年に1回はやらなくちゃいけないという労力が発生するのは事実です。
床暖の不凍液の補充についても、僕のYouTubeチャンネルで解説していますので、もしよかったらご参照ください。
【3】バスルームの手入れ
どの家庭にもバスルームの手入れはあるかと思いますので、
ここでは一条工務店のバスルームならではの手入れについて紹介します。
ちなみに我が家は、一条工務店のスマートバスを採用しました。
(1)ドア付近
どの住宅もそうですが、時間の経過とともにドア周辺が汚れていきます。
一条工務店のお風呂のドアは、浴室内でのトラブルがあった場合のことを想定した設計になっているいるため、外側からの取り外すことができる構造になっています。
そのため、普段は壁面部に面している掃除ができない箇所もドアを取り外すことで掃除をすることができます。
掃除ができる仕組みになっているのが助かる反面、
ドア部分の隙間に埃が溜まりやすくなっているので、少しずつ汚れが目立つようになります。
あぁ、そろそろ掃除しないとな…
でもドア外して掃除するのダルいな…
という心境になります笑
(2)排水溝
一条工務店の排水溝は、僕が知る限り、以下の写真のタイプのみです。
このヘアキャッチャーと排水溝を2日に1回のペースで清掃しています。
最初からついてくるヘアキャッチャーは正直、微妙だったので、ネットで以下の商品を購入しました。
僕は、お風呂に入った後は必ずヘアキャッチャーに溜った髪の毛を捨てて、
なおかつこのヘアキャッチャーを少なくとも3日に1回のペースで掃除をしています。
毎日髪の毛を捨てて、こまめに掃除もしている
えらいぞ俺!
と思っていたのですが、
入居して8か月くらいの経ったある日を境に、水の流れが日に日に悪くなっていきました。
おかしいなと思って、メンテナンスマニュアルを確認したら、
この封水筒と呼ばれるものが外れることが判明しました笑
しかも、この封水筒を外した瞬間、
排水トラップと呼ばれる箇所に髪の毛や埃が異常に溜まっていることに気づき、衝撃を受けたことを覚えています。
あまりにも衝撃的な汚さと臭いだったので、それ以降はなるべく掃除をするようにしていますが、
臭うし、汚いし、面倒だしということで、正直ダルいです…
まとめ
便利な機能には裏側もあるということを事前に知っておくことも、
これから家づくりを検討している方にとっては大切な情報ではないかということで、今回のような記事を取り上げてみました。
今回、僕がお伝えした内容は、僕個人の主観もかなり入っていますので、ご了承ください。
まとめは以下のようになります。
ブログ村に参加しているので↓をぽちっと押していただけると嬉しいです!(決して怪しいサイトではありません笑)
▼ここ▼
にほんブログ村
ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!
家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も
月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。
タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
- 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
- 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
- さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)
数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。
どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。
そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!
次のように、さまざまな住宅メーカーと住宅展示場に行かなくても見積もり依頼をすることができます。
YouTubeにも公式のCMがあります
CMでよく目にするSUUMOなどと比較しても、タウンライフはこれだけ充実しています
営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。
当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。
いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。
もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。
▼▼詳しくは以下の画像から▼▼
【PR】タウンライフ
コメント