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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目に突入したディーンです。
この記事は、
・一条工務店での家づくりを前向きに検討している方
・一条工務店での家づくりについての情報を集めている方
・一条工務店セゾンFシリーズでの家づくりを検討している方
にとって有益な情報です。

一条工務店にはいろいろなシリーズがありますが、
我が家が採用したセゾンFシリーズに思わぬ弱点があることが発覚しました…
【結論】契約後に発覚…セゾンFの思わぬ弱点
時間がない方も多いと思いますので、結論を載せておきます。


条件によっては今回紹介する内容と異なる場合がありますので、ご了承ください
※本記事で紹介する失敗談は、あくまで僕個人の感想となっていますので、ご了承ください。
【1】ハイドロテクトタイルを付けられない

ハイドロテクトタイルとは…
優れた耐久性を持つタイルに、太陽と雨の力で汚れを落とすセルフクリーニング機能をプラスした一条オリジナルの外壁材。

メンテナンスの手間や費用を大幅に抑えて、いつまでも新築のような美しさを保てるそうです!


セゾンFシリーズでは、このハイテクなハイドロテクトタイルを採用できないんです…
てっきりセゾンFでもハイドロテクトタイルを採用できると思っていたのですが、
ある程度、打ち合わせ進んでから採用できないことが発覚しました…

そこで、我が家が採用したものが、ブラストレンガタイル(TCタイル)です!


我が家は4種類のうちTC-4を採用しました!



TCタイルもハイドロテクトタイルに引けを取らず、
耐用年数は50年程と言われています
ただ、TCタイルの場合は全面タイル張りとなると、
・大幅にコストがかかってしまうケースが多い
・外観が重々しく見えてしまう
というこの2つが気になりました。
これらの悩みを解決してくれるのがハイドロテクトタイルなのですが、
なんと、僕の妻はハイドロテクトタイルの色味が好みではない
ということで、採用できませんでした…
ハイドロテクトタイルを採用できない=i-smartは採用できないということで、
セゾンFになったという経緯がありました笑

簡単にいうと、ハイドロテクトタイルが超優秀ということです笑
【2】太陽光パネルを大容量搭載できない

一条工務店公式HPによると大容量太陽光発電を実現できるのは、
グランスマート、グラン・セゾン、i-smart、i-cube、セゾン、セゾンA、ブリアール
と公表されています。
我が家の太陽光搭載量は、5.04kWと一般住宅と比較すると多い方かもしれませんが、
一条工務店のシリーズの中では、そこまで多いとはいえないような気がします…

情報が少ないので断言はできませんが、僕が知る限り、セゾンFやセゾンAシリーズで
10kW以上搭載している住宅はあまり聞いたことがありません。
ネットで検索をすると、太陽光を10kW以上搭載している住宅も取り上げられていますが、
①平屋
②2世帯住宅
である場合がほとんどです。
我が家のようにセゾンFシリーズでの2階建てを検討している場合は、建坪数や外観などにもよりますが、
屋根の形状的に太陽光の搭載量は4~6kWの間くらいになるのではないかと思います。

ちなみに我が家は建坪数が40坪で5.04kWほどです。
僕のYouTubeチャンネルにコメントしてくださった方も35坪で5kW
とのことでした。




一方で、グランセゾンやi-smart、i-cubeシリーズを採用した方の多くは
その名の通り、10kW以上の大容量搭載を実現しています…(羨ましい)



初期費用はかかりますが、月々の電気代の負担が軽減されるので、10kW以上の
太陽光大容量搭載、憧れます!
【3】i-smartより耐震性が低い!?

一条工務店公式HPでも断言している通り、一条工務店の住宅は
一般的な基準より厳しい自社基準での基礎に仕上げていることや
土地に合わせた工法で地盤をしっかり強化し、安全性を確保しています。
そのため、地震に強い住宅ということも一条工務店の魅力の1つといえます。

しかし、僕が一条で建てた住宅に住み始めてちょうど1年経過した頃、震度5強の地震が発生し、
以下の写真のような被害を受けてから、一条の耐震性にわずかな疑問を抱くようになってしまいました…




基礎や住宅への深刻な被害はありませんでしたが、このような被害があったので
正直ショックでした…
我が家のような玄関タイルや壁紙の被害を受けて、修理を希望した方も多かったそうですが、
一条の住宅の修理を10棟以上担当した方に直接お話を伺ったところ、
①セゾンFシリーズよりi-smartの方が被害は小さかった
②地盤補強をしたとしても、もともとの地盤が弱いと被害が大きい
とのことでした。
特に①については、在来工法のセゾンFよりも、2×6工法であるi-smartの方が耐震性が強い
ということから、セゾンFとi-smartの玄関タイルの破損や壁紙の亀裂などの被害に
差が生じたのではないかという見解でした。

近所に住むセゾンAで建てた方とi-smartで建てた方に話を聞いたところ、
修理担当の方がおっしゃっていたとおり、同じ震度5強にも関わらず、i-smartで建てた住宅の方が被害が小さかったです。
まとめ
本記事で僕がお伝えした内容は、僕個人の感想・体験談となっておりますので、ご了承ください。
今回のまとめは以下のようになります。

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この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も

月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
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数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

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営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
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いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。
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