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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。
この記事は、
・一条工務店のおすすめのオプションについて知りたい方
・オプション選びで失敗したくない方
にとって有益な情報です。
2年住んで本当によかったと思うオプションを3つ紹介します。
動画でご覧になりたい方は、こちらからどうぞ!
【結論】この3つは必ず採用しましょう
時間がない方も多いと思いますので、結論をランキング形式で載せておきます。
僕は、入居して2年経過しましたが、これらのオプションは使用頻度もかなり高いため、採用してよかったと心から実感しています!
本記事で紹介したオプションは、一条工務店で建てるなら、個人的に是が非でも採用しておいた方がいいと思っているオプションとなっています。
僕個人の主観もかなり入っていますが、ご了承ください笑
一条工務店のオプションの仕組みについて
一条工務店のオプションには、やや複雑なルールがありますので、先にご紹介します。
複雑なルールについて、簡単にまとめると
一条工務店のシリーズよっては、標準とオプションに違いがあるということです
例えば、我が家が採用したセゾンFシリーズでは、こちらの一条工務店オリジナルテレビボードは標準仕様(無料)となっています。
しかし、i-smartやグランセゾンなどでは、オプションとなっています。
本当であれば、このテレビボードを1位にしたいくらいなのですが、
我が家の場合、テレビボードは標準仕様での採用となったので、今回は取り上げないこととします
採用すべきオプション3選
第3位 電動ハニカムシェード
このハニカムシェードを採用してよかった点について3つ紹介します。
(1)断熱性に優れている
一条工務店の窓については、高性能樹脂サッシということで、かなり断熱性が高いということで有名です。
しかし、このハニカムシェードにも、断熱効果があります
一条工務店の窓+ハニカムシェード=最強というイメージです
ハニカムシェードの断熱性については、特に、冬の寒い時期に性能を実感します。
僕が住んでいる地域では、外気温が氷点下になることもあります。
高性能樹脂サッシとはいえ、さすがに若干の冷気は感じます。
外気温がぐっと下がったときに、室内は少し暗くなってしまいますが、ハニカムシェードを下げておくことで、冷気をある程度抑えてくれる効果があります。
もちろん、夏場の猛暑のときにも、遮熱効果を毎年実感しています。
つまり、夏も冬も大活躍ということです!
(2)ボタン1つでラクラク操作
開閉がボタン1つで操作可能なので、かなり楽です。
住み始めたころは、開閉の時間がかなりゆっくりなのが気になりましたが、最近は慣れたせいか全く気になりません。
途中で止めたり、特定の箇所のみ操作したりすることも可能です。
ボタンを押してしまえば、あとは勝手に開いたり閉じたりしてくれます。
(3)スタイリッシュ
見た目がスタイリッシュということも気に入っています。
手動タイプだと、ハニカムシェードの脇付近に、開閉するための紐が必須となります。
結局、手動式だと開閉が面倒なので閉めっぱなしです。
というような方も少なくないようです…
一方で、電動式ハニカムシェードの場合は紐がないので、見た目がすっきりしています
多少のオプション料はかかってしまいますが、採用するなら電動式にしておくことをおすすめします。
ちなみに電動式に変更するためのオプション料は、1ヶ所につき、約1万円です。
セゾンFシリーズの場合は、
電動式への変更の金額(1万円)+ハニカムシェードそのものの金額(1ヶ所約1万円)もかかるということになっています。
我が家の場合、出窓にハニカムシェードを採用しました。
画像のように、3ヶ所にハニカムシェードを取り付けたことになります。
そのため、セゾンFを採用した我が家では、ハニカムシェードそのもののオプション料が3万円程かかりました。
単純計算1ヶ所につき、1万円ということになります。
電動式に変更したい場合は、ここに1万円が追加されます。
まとめると、以下のようになります。
i-smartやグランセゾンの場合
手動のハニカムシェード…無料
電動式に変更…+1万円
セゾンFの場合
手動のハニカムシェード…1万円
電動式に変更…+1万円
いずれにしても、i-smartやグランセゾンとセゾンFを比べると、
差額が1万円ということになります。
断熱性、操作性、デザイン性を総合的に考えて、ハニカムシェードは採用しておくべきだと考えます。
ただ、どの窓に採用すべきかについては、施主の考えによるかと思いますので、実用性を意識しながら設計するといいと思います!
第2位 IHオールメタル
このIHオールメタルを採用してよかった点について2つ紹介します
(1)IH非対応の鍋やフライパンも使用可能
オールメタルということで、賃貸アパートで使っていた鍋やフライパンがガス対応のものだったのですが、買い替える必要がなかったことがとてもよかったです。(写真はイメージです)
また、僕の場合、両親が近くに住んでいて、母親が料理を持ってきてくれます。
鍋ごと料理を運んできてくれるのですが、その鍋がガス対応だと、別のIHの鍋に移し替えなくてはいけません。
鍋を洗う負担も単純に2倍になってしまうので、オールメタルを採用しておいてよかったと思いました。
僕に似た境遇の方は、ぜひ参考にしてみてください
鍋焼きうどんのような、IHで調理するには抵抗がある食品でも、オールメタルであれば確実性が高いです。
(2)ラクッキングリルの使い勝手が最高
「ガス対応の鍋を使用する可能性がなく、我が家には必要ない」
と思ったあなた、ちょっと待ってください笑
ぶっちゃけIH非対応の鍋などが使えることよりも、こちらのことを強くお伝えしたいです!
標準のものだと、
①調理ができる幅が少ない
②必ずグリル皿に水を入れなくてはいけない
ということで、オプションのクッキンググリルと比べると、性能にだいぶ差があるように思います。
こちらが標準仕様のものです。
オプションのものはこちら
もちろん、標準仕様のIHコンロを否定する訳ではないのですが、
オプションでは、ラクッキングリルへの仕様変更になるので、このポイントが非常に大きいです。
僕のYouTubeチャンネルの過去の動画で、クッキンググリルを使って料理している動画もあります。
もしよかったら参考にしてみてください
ちなみに、このオールメタルへの変更は片側か両側を選ぶことができます。
片側だと約7万円、両側だと約9万円のオプション料がかかります。
このオプションをつけることは、決して損はないはずなので、ぜひ検討してみてください。
第1位 玄関ドアのスマートキー
このスマートキーを採用してよかった点について2つ紹介します
(1)鍵を取り出す必要がない
バックやポケットにスマートキーが入っていれば、ドアのボタンを押すだけで、鍵の開閉が可能です。
荷物が多く、両手がふさがっているときに、ボタンを押すだけで開閉ができるのはかなり便利だと思いました。
また、大雨が降っている、トイレに急いでいるなど、早く家の中に入りたいときにも、速やかに鍵を開けることができます。
鍵穴に鍵を入れて回すよりも時間や手間という点で比較すると、圧倒的にスマートキーでの操作が便利です。
(2)遠隔操作可能
うっかり鍵をかけ忘れてしまったときにも、離れたところから鍵をかけることができます。
僕は、車に乗ってから鍵のかけ忘れを思い出すことがたびたびあるのですが、
いちいち車から降りて鍵をかけに戻ることなく、車の中からボタン1つで鍵を閉めることができるので本当に助かっています。
玄関のドアから5m~7mくらい離れたところからボタンを押しても、しっかり反応します。
種類にもよりますが、このスマートキーは6万円~8万円くらいのオプション料がかかります。
鍵の開閉は毎日行うことなので、このスマートキーは採用しておいて間違いないオプションの1つだと思っていますので、採用することを強くおすすめします。
まとめ
今回、僕がお伝えした内容は、冒頭でお伝えしたように、僕個人の主観もかなり入っていますので、ご了承ください。
とはいえ、今回紹介した3つのオプションは採用しておいて間違いないオプションだと思っていますので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
今回のまとめは以下のようになります。
冒頭でもお伝えしましたが、今回の内容をYouTubeでも公開していますので、もしよかったら参考にしてください。
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家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も
月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
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しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
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