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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。
この記事では、
・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化)でどれくらい電気代がかかるのか知りたい方
・東北地方で建てた一条工務店の家庭で3月に床暖房をつけっぱなしにしたときの電気代を知りたい方
にとって有益な記事です。

暖かくなってきたので、少しだけ電気代が減りました!
1 ズバリ、2022年3月分の電気代は?
結論、22,464円です。
実際の請求書はこちら

3月で22,464円か…
思ってたより高いな…

一見、高いく感じる方が多いかと思いますが、電気代は金額だけでは判断できません。
このことについて詳しく解説していきます。
2 約2万円という金額は、高いのか安いのか
まず、結論をいうと安いです!それもかなり!
え?普通に電気代2万とか高いでしょ。金銭感覚おかしいんじゃないの?

ですよね。そう思われる方も多いかと思います。

でも実は、この22,464円という金額が、高いのか安いのかという判断は、単純に金額だけではできないんです。
例えば、一人暮らしの方が22,464円だったら当然高いでしょうし、寒い地域に住んでいて暖房費がめちゃくちゃかかるというのであれば、この金額は安いということになります。
そこで判断する基準になるのが、何人家族で、どこの地方に住んでいて、電気をどのように使用しているのかなどの基本情報ということになります。

電気代が高いか安いかの判断は、基本情報が大切!
という訳で、我が家の基本情報は以下のようになっています。
我が家の基本情報
・4人家族【30代男性、30代女性、4歳児(娘)、2歳児(息子)】
・東北地方在住
・太陽光搭載(約5kW)
・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪
・床暖房つけっぱなし(10月上旬~4月下旬までの7か月間)
・夏場の冷房【リビング1機を24~26℃設定で17:00~24:00までの8時間稼働(平日)、8:00~24:00までの17時間稼働(土日祝)】
・オール電化(お風呂お湯、IHクッキング、食洗器等)
僕は、東北地方の某超寒冷地帯のアパートに住んでいたことがあるのですが、冬場の電気代、ガス代、灯油代を合計すると、月に4~5万程かかることがありました。
超寒冷地帯に住んでいた頃と比べると、その差は20,000円以上ありますので、2年間一条工務店に住み続けて、暖房費と光熱費は本当に安くなったなという実感があります。
それも、全館床暖房(全部の部屋が暖かい)ということを考えると、夢みたいな話です。
特に、玄関や脱衣所、風呂の中まですべて暖かいということが本当に驚きです。
3 ちなみに太陽光発電はいくら稼いだのか
3月に太陽光発電で稼いだ金額は、
10,062円です。

日照時間が少しずつ増えてきたので、久しぶりに1万円を超えました♪
実際に郵送で届いたものはこちら

4 実質の負担額は、12,402円!
【電気代22,464円】-【太陽光で稼いだ10,062円】
=12,402円
実質12,402円
お風呂のお湯を温めたり、IHや電子レンジで調理をしたりするために必要な電力
テレビやスマホの充電、照明、冷蔵庫、ドライヤーに必要な電力
そして何より、脱衣所や玄関なども含め、全部の部屋が暖かくするための床暖房をつけっぱなし
これらをすべて込み込みで12,402円はマジで安いと思います。

こんなに快適な暮らしなのに、光熱費12,000円は安いと思いませんか?
5 まとめ
僕がお伝えした内容は、冒頭でお伝えしたように、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。
今回のまとめは以下のようになります。
家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も

月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
- 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
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数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!


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営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。
当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。

いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。
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