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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。
この記事は、
・一条工務店のおすすめの住設・オプションについて知りたい方
・間取りやオプションを検討中の方
にとって有益な情報です。

悔しいけど、採用しておけばよかったことが現時点で5つあります…。
【結論】我が家が採用しておけばよかった住設5選
時間がない方も多いと思いますので、結論をランキング形式で載せておきます。


もしこれらが我が家にあったとしたら、生活が一変していたはず…
本記事で紹介する住設・オプションは、
わたくしディーンが採用しなかったもの、あるいは採用したくてもできなかったものになっています。
一条工務店で建てるなら、個人的に是が非でも採用しておいた方がいいと思っている住設・オプションとなっています。
もし、この記事を読んだ方は、ぜひご検討ください
第5位 キディガード
オプション価格:39,160円(2021年12月時点)
※階段上下2カ所セット価格です
先に結論をいうと、
小学生未満のお子さんがいるご家庭は採用しておいた方がいいオプションとなっています。
逆に言えば、お子さんが小学生以上であればほぼ不要です。
キディガードは以下のようなものです

我が家には、賃貸アパートで使っていたベビーゲートがあったので、
それを再利用すればいいと考えていたのですが、
階段の形状的に設置できないという衝撃の事実が入居後に判明しました…

赤い〇で囲った箇所の形状が原因で、ベビーゲートを取り付けることができませんでした
賃貸アパートで使っていたものを諦め、別の商品を探しましたが、
僕が探した限りではどれもダメ…
ちなみに2階側は、以下の写真のように設置できる形状でした

しかし、生活の拠点である1階で使用できなければ意味がありません
その後、子どもが階段の方に行く度に、連れ戻すという動作を永遠と繰り返す羽目に…
子どもの安全面と親の負担面を考えると、キディガードは本当に採用しておけばよかったと後悔しています。
今でこそ、子供たちが5歳と3歳になり、以前ほどの負担は減りましたが、
まだまだ安心はできないので(特に3歳のヤンチャ息子)
もし、我が家と似たような境遇の方は採用することをおすすめします。
第4位 足元灯(フットライト)

オプション価格:6,100円(2019年10月時点)

階段の途中にも付けておくべきだった…
この感想こそが第4位で最もお伝えしたいことです
おすすめする理由
・眩しくない(夜中トイレに起きるときなどに最適)
・足元灯の照度があれば足元が十分見える
・自動で点灯&消灯してくれる

階段の途中に付けておけば、電気を付けなくても1階にも行き来できたのに…
極めて稀に、夜中にやたらと喉が渇いて、1Fの冷蔵庫に行きたくなることがあります
その際、僕は、眩しいのが苦手なので、階段を下りるときだけスマホのライトを使っています
もし、階段の途中に足元灯を採用しておけば、スマホを持つことなく、
階段の上り下りができたのではないかと後悔しています。


我が家では、この足元灯を2階の廊下に3ヶ所と1階の階段前に1ヶ所
合計4カ所を採用しました



階段

足元灯が点灯&消灯する様子を動画でご覧になりたい場合は、こちらをご覧ください。
なお、足元灯についての詳しい情報は以前の記事で紹介していますので、参考までに。
第3位 グレイスドレッサー
オプション価格:30,000円~140,000円(サイズによる)
グレイスドレッサーは、グランセゾン標準の住設となっているようです。
グランセゾンシリーズが登場してから、i-smartシリーズでもグランドレッサーが採用できるようになったようです。
残念ながら、セゾンFタイプでの我が家は採用できませんでした(2019年12月時点)

喉から手が出るほど、我が家にも欲しい…
羨ましいです…
おすすめする理由
・壁付蛇口なので、蛇口の根元が汚れにくい(←特にこれが素敵)
・引き出しタイプのため、収納力up!
・ダウンウォールで上段の出し入れの負担を解消
(1)蛇口の根本が汚れにくい!
グレイスドレッサーを採用すると、ハイバック洗面カウンターということで、壁付蛇口となります。


しかし、我が家の水栓は従来のタイプなので、以下のようにどうしても水垢汚れが付いてしまいます…
我が家の水垢汚れの実際の写真はこちら


目に付くから汚れると気になる、でも掃除は面倒…
という葛藤と戦うのに疲れます笑
(2)引き出しタイプで使い勝手抜群!
我が家のリュクスドレッサーの使い勝手や収納力も申し分ないのですが、
グレイスドレッサーの引き出しタイプの使い勝手を考慮すると
グレイスドレッサーに軍配が上がるのではないかと感じます。



特に下段が引き出しタイプになっているのがいい味を出していますよね!
我が家のリュクスドレッサーはこんな感じ

下段が開き戸タイプで使い勝手が正直イマイチなので、これが特に残念ポイントです。
(3)ダウンウォールで出し入れの負担を解消
我が家のリュクスドレッサーの上段のスペースは、どちらかというと使用頻度が低いものを収納しています
言い換えると、出し入れの負担が大きいため、使用頻度が低いものを入れざるを得ない
といった感じです…
それがこちら

それに比べ、グレイスドレッサーの場合は、ダウンウォールというすばらしい機能が付いています!


はぁ、マジで羨ましい…笑
第2位 床冷房(さらぽか)

オプション価格:坪数×1.5万円(例)40坪の場合60万円
こちらも、先ほどの第3位グレイスドレッサーに引き続き、
残念ながら、セゾンFタイプでの我が家は採用できませんでした(2019年12月時点)

極度の暑がりな僕にとっては夢みたいな機能です…
おすすめする理由
・全室を涼しくすることができる
・足元が冷たくて気持ちがいい(人によっては冷えるという意見も)
・冷房を付けなくも過ごすことができる(地域による)

みなさんは、冷房がない部屋(脱衣所やトイレなど)で暑いと感じたことはありますか?
僕は、一条の家に住み始めてからも、これを経験しています。
冒頭でもお伝えしましたが、僕はかなりの暑がりなので、
もし、全室涼しいなんていったら、本当に夢みたいです。

一条工務店の冬は、全館床暖房ということでかなり有名ですが、
その夏バージョンのような機能があるということで、採用した方が本当に羨ましいです…
以下は、きのぴーさんが、さらぽかについて取り上げている記事です。
メリットやデメリットについて分かりやすく書かれているので以下のリンクから是非!
第1位 深型食洗機

オプション価格:51,000円(2019年12月時点)
※現在はストリーム除菌洗浄・液体洗剤自動投入などの以前の型にはなかった性能が新たに加わったこともあり、80,000円近くのオプション料がかかります。

第1位は、断トツで食洗機を深型にしなかったことです…
食洗機を深型にしなかったことが堂々の1位です。
理由を一言でいうと、使用頻度が断トツで多いからです。
我が家では、僕が皿洗い担当なのですが、
・そもそも食洗機の容量が少ない(1度に洗える量が少ない)
・大きめの皿や鍋、フライパンが入らない。
毎日使用するだけに、この2点がマジで痛いです



標準の食洗機だと、直径24cm以上の食器やフライパンが入りません
餃子や肉などを焼いて油が付いているフライパンを洗うのが個人的にかなりしんどいので、
ズボラな僕にとっては、特にフライパンが入らないことが本当にショックです。

それに比べ、もし、深型タイプだったなら、このことで悩むことはなかったと思います。
実際、小さめのフライパンの場合は、軽く油を流して、食洗機に入れるだけでピカピカになるので
大きいフライパンも入ってほしかった…

フライパンの手洗いしたくない…笑
僕みたいに後悔しないようにするために、深型の食洗機は必ず採用してください笑
まとめ
今回、僕がお伝えした内容は、僕個人の主観もかなり入っていますので、ご了承ください。
今回紹介したオプションは、セゾンFでは採用できないため羨ましいと感じているオプション
あるいは、採用しておけばよかったと後悔しているものとなっていますので、
僕のように後悔をしないためにも、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
今回のまとめは以下のようになります。

今回の内容と似た動画をYouTubeで公開していますので、もしよかったら参考にしてください。
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ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!
家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も

月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
- 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
- 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
- さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)
数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

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営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。
当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。

いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。
もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。
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