【雨の日に実感】採用してよかった住設ベスト5

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一条工務店で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。

この記事では、

・雨の日のことを考慮した家づくりにはどのようなものがあるのか知りたい

・雨の日の役立つ住設やアイテムについて知りたい

という方にとって有益な記事です。

ディーン
ディーン

梅雨のこの時期。我が家が採用しておいてよかった住設をランキング形式で紹介します!

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第5位 ベランダ

ベランダとは……建物の外回りに設置された屋根付きのスペースのこと

バルコニーとは…建物の外側に取り付けられた屋根のないスペースのこと。

最近、バルコニーという言葉をよく耳にしますが、よくよく調べてみたところ、上記のように定義されていました。

そのため、我が家はベランダを採用したということになります

最近は、ベランダやバルコニーを採用しなくてもよいという意見を取り入れたマイホームも増えているようですが、我が家は、ベランダを採用しました

その目的は、布団や毛布、洗ったシーツなどを干すスペースを確保するためでした。

え?いまどき布団とか毛布をベランダに干す?
コインランドリーで洗って乾かした方がよくない?

ディーン
ディーン

我が家もコインランドリーで布団や毛布などを洗って乾かすことはもちろんありますが、意外とコストがかかってしまうので、天気のいい日は天日干しにすることもたくさんあります

話が逸れてしまいましたが、我が家ではそこまで多いとは言えませんが、ベランダをちょこちょこ利用しています

特に、シーツを干すスペースを広く確保する必要があるため、ベランダが大活躍です。

浴室やランドリールームにも干すスペースはありますが、なおかつベランダがあると窮屈な思いをしなくて済みます。

万が一、雨が降ってきても、ベランダは冒頭の定義でもお伝えしましたが、屋根が付いているので、よっぽど風が強くない限り、ベランダに干しているものが濡れるということはありません。

そもそも乾燥機を使っているから外干しはしない
乾燥機を使わないにしても、部屋干しだからベランダはいらなくない?

ディーン
ディーン

そのような考え方の場合は、ベランダは必要ないと思います。

ただ。僕のような意見と似ている方はベランダを前向きに検討していいかもしれませんね。

ただ、誤解のないようにお伝えしますが、我が家では、洗濯物を毎回2階まで運んで干すということは面倒なので、普段の洗濯物をベランダに干すということはほぼしません。その点にお気をつけください。

第4位 コンクリート

外構工事前(コンクリートなし)
外構工事後①
外構工事後②

雨の日、コンクリートあるいはアスファルトだと以下のような4つのメリットがあります。

・靴底に土が付かないので、玄関が汚れにくい

・水たまりができないので、靴に水が滲みにくい

・靴が汚れにくい

・走っても靴が汚れたり濡れたりしにくい

我が家は入居して2か月ほど、家の周りが砂利と土でした。

2か月ほどの間に何度か雨が降りましたが、新築の玄関や玄関ポーチが泥で汚れてしまうことがとても嫌でした

対策として、玄関に泥落としなどを置く家庭もあるようですが、我が家では外観をシンプルにしたいという気持ちがあったのと、泥落としの下にたまる砂ぼこりや虫の対応をすることが面倒だったという視点から、泥落としは置いていませんでした。

そのため、雨の日には、見事に汚れていく玄関…

特に、子供たちは靴が汚れていようが、靴の中が濡れてしまっていようが容赦ないです笑

また、雨が降っていると、なるべく濡れないようにと、子どもたちを抱えて小走りになることもあります。

そんなとき、コンクリートでないと、水たまりを避けて、靴が濡れたり汚れたりしないようにしないように気をつけなければなりません。

雨が降るたびに、このようなことに神経を使いながら生活し続けることは意外と辛いのではないでしょうか。

施工面積にもよりますが、コンクリート工事をするとなると、決して安い金額ではできないため、予算はそれなりにかかってしまうのですが、長い目で見ればコンクリート外構にしておくことをおすすめします。

第3位 カーポート

雨の日にカーポートを設置しておいてよかったと思う理由を一言でいうとズバリ、カーポートの下にいると濡れないからです。

個人的にカーポートの下で濡れないことのよさとして、以下の5つが挙げれられます

①車に乗り降りするときに、傘をたたんだり出したりしなくてよい

②車のドアを開けたときに、車内が濡れない

③傘をささなくてもよい(玄関からカーポートまでの距離による)

④小さな子どもを抱っこして乗り降りさせるとき濡れない

⑤買い物の荷物などを降ろすときに焦らなくてもいい

以上のような①~⑤のことをこれから先、数十年と繰り返していくと考えると、カーポートがあるのとないとでは負担やストレスの差が大きいのではないでしょうか

もちろんカーポートにもデメリットはありますが、個人的には、デメリット以上のメリットがあると僕は感じています。

ディーン
ディーン

今後、カーポートのメリット・デメリットについての記事も作成していけたらいいなと思っています

第2位 広めの玄関ポーチ

玄関ポーチとは…玄関の上に突き出ている庇(ひさし)の下の空間のこと

庇(ひさし)とは、屋根との繋がりがなく、独立して窓や扉の上部壁面に取り付けられているもの

我が家を例にすると、以下の写真のとおりです

我が家の場合は、縦1.4m×横1.8mの広さの玄関ポーチとなっていますが、一般的な玄関ポーチより少し広めの玄関ポーチとなっています

予算はそれなりにかかってしまいますが、カーポートと同様、数十年、負担やストレス削減を考えると、これもかなり価値があると僕は思っています。大雨の被害を見ていると、2階建てを建ててよかったと感じている方も多いそうです。

広めの玄関ポーチのよさを一言でいうと、ズバリ、雨や風よけになり、濡れにくいからです。カーポートのメリットと少し似ていますが以下にまとめてみました

①傘をたたむときに濡れない

②鍵の開閉のときに濡れない

③傘を広げて乾かすことができる

④小さな子どもも濡れない

⑤買い物の荷物などを一度置くことができる

なお、玄関ポーチにもいくつか種類がありますが、個人的に我が家のような引き込み型をおすすめします。

引き込み型の玄関ポーチは以下の図を参考にしてください

出典:ONE PROJECT HOME

引き込み型の玄関ポーチとは

→建物の外壁面を凹ませて、引き込んだ形で、玄関ポーチをつくる方法

ディーン
ディーン

この他にも、以下のような型があります。

家の外観のこだわりによっては、引き込み型以外の玄関ポーチもありだと思いますが、雨や風を考慮したポーチという視点で考えると、引き込み型がいいのかなと思います。

第1位 ランドリールーム

ランドリールームとは…洗濯に関する家事をするための部屋

サンルーム屋根や壁をガラス張りにするなどして日光が多く入るようにつくった部屋外壁に取り付けられています。洗濯物を干すだけでなく、採光やくつろぎのためにも利用されます。

ディーン
ディーン

ランドリールームとよく似たものに、サンルームがあります。

それぞれ似ていますが、若干用途に違いがありますね

ランドリールームのメリットをまとめてみました

①天気に左右されることなく、いつでも干すことができる

②時間帯も気にせず、いつでも干すことができる(我が家では平日はほぼ夜に干します)

②洗濯物を取り込んだあと、すぐ干すことができる

③忙しいときは、洗濯用品や乾いた洗濯物を片付けずに放置できる

ディーン
ディーン

ちなみに我が家では以下のように、洗濯を効率的にこなしています(妻が)

ディーン
ディーン

部屋干しだと、ぶっちゃけ乾きにくいのですが、下のアイテムを使うようになってから約5~6時間くらいで乾くようになりました。

何より、生乾きの臭いがしないのがマジでありがたいです。

まとめ

ディーン
ディーン

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

今回のまとめです

雨の日対策で採用してよかった住設ベスト5

第5位 ベランダ

第4位 コンクリート

第3位 カーポート

第2位 広めの玄関ポーチ

第1位 ランドリールーム

ディーン
ディーン

みなさんの素敵な家づくりを応援しています!

家づくりを検討中の方へ

この記事を読んでくださった読者の方へ

ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。

間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。

しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。

それはズバリ、お金です。

せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、

住宅ローンの申請が通らなかった…

ということや、家が建った後に、

毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…

というような後悔をしている方が少なくありません。

我が家も

ディーン
ディーン

月々7,5000円

ボーナス払い夏冬23,0000円

と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…

と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…

つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。

住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。

双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。

となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。

もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。

僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。

もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。

しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。

そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。

  1. 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
  2. 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
  3. さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)

数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!

相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

ディーン
ディーン

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります

住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。

1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります

さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい

などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

ディーン
ディーン

そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!

ディーン<br>
ディーン

次のように、さまざまな住宅メーカーと住宅展示場に行かなくても見積もり依頼をすることができます。

ディーン
ディーン

YouTubeにも公式のCMがあります

CMでよく目にするSUUMOなどと比較しても、タウンライフはこれだけ充実しています

営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。

それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。

当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。

ディーン
ディーン

いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。

もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。

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