【2022年5月】一条工務店の家、夏は暑い?涼しい?

一条工務店の特徴

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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。

この記事では、

・夏場の一条工務店の家は、暑いのか涼しいのか知りたい方

・一条工務店の家の室温状況(5月)について知りたい方

にとって参考になる記事です。

ディーン
ディーン

暑がりな人、必見です!

ちなみに僕は、大の暑がりです…

2022年5月29日に、東京都心では真夏日(30℃以上)を観測しました。

僕が住んでいる地域でも、29℃を観測しました。今回の記事の内容を動画にまとめてみましたので、参考にしたい方はこちらも是非!

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【結論】夏本番の一条工務店の家は暑い!

先に結論をいうと、本番の一条工務店の家は暑いです笑

「高気密高断熱」を1つの看板にしている一条工務店ですが、暑いものは暑いです

僕も、住宅メーカーをどこにしようか検討していた当初は、一条工務店の家は高断熱というくらいだから、もしかしたらエアコンを付けなくても涼しいんじゃないのかと期待していましたが、そう甘くはありませんでした

僕が今回、みなさんにお伝えする内容は、夏本番のことではなく、夏本番を控えた時期、つまり5月上旬~梅雨明けくらいまでの期間の微妙な暑さについての内容となっていますので、その点をご了承ください

ということで、今回、みなさんにお伝えする内容は、以下の3つです

①5月に最高気温29℃を観測した我が家の2階の室温状況

②梅雨明けまで冷房を使わずに乗り越える秘策

③一条工務店の家で、冷房をつけるとコスパがいい

1 5月に最高気温29℃を観測した我が家の2階の室温状況

冒頭でもお伝えしましたが、2022年5月29日は全国的に気温が上がり、各地で真夏日を観測しました。

我が家でも29℃と、今年1番の暑さを観測しました。

そんな我が家の14:00頃の2階の室温はこちら

ちなみに、窓を閉め切った状態でこの室温です!

えっ?普通に涼しくない?じゃあ、一条工務店の家は涼しいってことでいいんじゃね?

ディーン
ディーン

①湿度

②気温が高い日が続いた場合

③地域の気候

④最低気温

などによって、室温の状況は大きく変動しますので、今回は5月の段階での内容となりますので、あくまで参考でということでお願いします!

ちなみに僕が住んでいる地域は、東北地方で、今年の最高気温は5月19日の27℃でした。

また、この日の朝方は、16℃くらいと少し気温が低く、室温も21℃という状況でした。

当然、室温が朝の段階でそれなりに高かったら、結果は違っていたかと思います。

このようなことから、梅雨明けくらいまでの時期は、上がったとしても室温26℃くらいではないかと予想しています。

ということで、5月に最高気温29℃を観測した我が家の2階の室温状況は、25℃と比較的涼しいという結果でした

5月に気温が上がっても、断熱材の効果で、一条工務店の家は比較的涼しいといえるかも!

【注意】気候条件による変動の可能性大

2 梅雨明けまで冷房を使わずに乗り越える秘策

とはいえ、梅雨明けまで暑い日はあるかと思います。

まず、冷房を使わずに乗り越える秘策が何かについて先に結論を言うと、

通風ができるような窓の配置にするということです。

YKK APホームページより
YKK APホームページより

外の風を取り入れ、室温を下げるという行為は、コスパもよく、効率的と言えます。

車に乗ったとき、車内がめちゃくちゃ暑いとき、みなさんはどうしますか?

冷房を全開にすると同時に窓を開けませんか?

室内も同じで、室温を通風によってある程度下げてから、冷房を付けた方が効率がいい日が多いと思います。

以下、我が家の2F寝室の図面です。

上の図面のように、①の青い矢印のような通風を確保することができるようにするために、窓の配置を工夫してみました。

湿度が高く、猛暑が続く夏本番となると難しいかもしれませんが、梅雨明けまでの今の時期なら、通風で室温を管理できる日も多いのではないでしょうか。

地域の気候も大きく関係するかと思いますが、我が家では2022年5月31日現在、一度も冷房をつけていません。(決して我慢しているわけではありません)

設計中の方や、これから設計するという方は、窓の配置についての記事と動画を作ってみたので、下記のリンクも、もしよかったら参考にしてみてください。

・梅雨明けまで冷房を使わずに乗り越える秘策は、窓の配置がカギを握っている

3 一条工務店の家で、冷房をつけるとコスパがいい

一条工務店の家で2年夏を越した僕の感想は以下のようになっています。

・冷房をつけると、すぐに室内の温度が下がる

・冷房で室内の温度を下げた後、冷房のスイッチを切っても、すぐに室温が上昇しない

・冷房代が安い

一条工務店公式HPより

一条工務店の家は、上の画像のように、トリプル樹脂サッシや換気システムなどによって、夏の超断熱が実現されています

しかし、【結論】でもお伝えしましたが、いくら断熱性能が高いとはいえど、暑いものは暑いです。

我が家の地域では、5月に気温が上がった程度であれば室内の温度はそれほど上昇しませんが、夏本番となると超断熱効果があったとしても、ぶっちゃけ暑いです

そんな中でも、この超断熱効果を実現した一条工務店の家だからこそ、一般の住宅と比べ、室内の温度を効率的に下げたり、冷房費を抑えたりすることができるのではないかと実感しています

以下、我が家の2021年の電気代となっています。

赤い□は、夏場の電気代(オール電化)となっています。もちろん、我慢することなく冷房をつけています。

ディーン
ディーン

僕が以前住んでいたアパートでは、オール電化ではないのに2万円近くかかっていました!

そう考えると、気密性と断熱性はとても影響力が大きいですね

ということで、まとめると以下のようになります

・一条工務店の家は、気密性と断熱性が高いため、一般住宅と比べて冷房費が抑えられる。

電気代についてもう少し詳しく知りたいという方は、下記のリンクも、もしよかったら参考にしてみてください。

4 まとめ

ディーン
ディーン

いろいろお伝えしましたが、以下がまとめになります。

一条工務店の家は、夏本番はぶっちゃけ暑い

でも…

・地域の気候にもよるが、梅雨明け頃までは比較的涼しい

・微妙に暑い日は窓の配置を工夫して通風すると効果的

・断熱性に優れているので、冷房費が一般住宅と比べて安い

家づくりを検討中の方へ

この記事を読んでくださった読者の方へ

ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。

間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。

しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。

それはズバリ、お金です。

せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、

住宅ローンの申請が通らなかった…

ということや、家が建った後に、

毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…

というような後悔をしている方が少なくありません。

我が家も

ディーン
ディーン

月々7,5000円

ボーナス払い夏冬23,0000円

と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…

と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…

つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。

住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。

双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。

となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。

もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。

僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。

もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。

しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。

そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。

  1. 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
  2. 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
  3. さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)

数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!

相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

ディーン
ディーン

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります

住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。

1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります

さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい

などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

ディーン
ディーン

そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!

ディーン<br>
ディーン

次のように、さまざまな住宅メーカーと住宅展示場に行かなくても見積もり依頼をすることができます。

ディーン
ディーン

YouTubeにも公式のCMがあります

CMでよく目にするSUUMOなどと比較しても、タウンライフはこれだけ充実しています

営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。

それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。

当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。

ディーン
ディーン

いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。

もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。

▼▼詳しくは以下の画像から▼▼

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