【2023年1月】過去最高更新…床暖付けっぱなしで衝撃の電気代…一条工務店で建てた我が家の電気代と太陽光で稼いだ金額

太陽光

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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。

この記事では、

・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化・床暖フル稼働を含む)の電気代

・1月に太陽光発電で稼いだ金額

について紹介します。

ディーン
ディーン

電気代の高騰の波が収まる気配が全くない今日この頃…

我が家でも過去最高記録を更新してしまいました…

ディーン
ディーン

我が家の電気代についての判断基準として、我が家の基本情報を

載せておきます。

我が家の基本情報

・4人家族【30代男性、30代女性、4歳児(娘)、2歳児(息子)】

・東北地方在住(地域区分3)

・太陽光搭載(約5.04kW)

・蓄電池なし

・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪

・C値:0.56㎠/㎡

・UA値:0.40W

・オール電化(お風呂お湯、IHクッキング、食洗機、衣類乾燥除湿機、ビールサーバー等)

※食洗機は、1日1回夜間に稼働しています。

〇床暖房(電気式)を付けっぱなし(設定温度1F28℃、2F26℃)

このような条件となっていますが、我が家の電気代についてご意見いただければと思います!

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2023年1月分の電気代は、38,261円

結論、38,261円です。

実際の請求書はこちら

ディーン
ディーン

んー、今月も高い(泣)

内訳を見てみると…

ディーン
ディーン

燃料費調整単価がエグい…

でも来月から国の補助が7円分入るそうです!

(助かった…)

と、安堵して間もなく、我が家には、以下のような通知がきました…

ディーン
ディーン

だれか、これも国の補助が入るから大丈夫ですよと言ってください…

燃料費調整単価の補助が入った意味あるのかな…

1月で約4万円という金額について

結論を先に述べると、

ディーン
ディーン

築30年の近所の方に比べると安い

(最近、感覚がマヒしてます…笑)

近所に住む知り合いの1月の光熱費

電気代:20,000円

灯油代:27,000円

ガス代: 7,000円

合計54,000円

一条で建てた我が家の1月の光熱費

電気代:38,000円

灯油代:0円

ガス代:0円

合計38,000円

ディーン
ディーン

近所の知り合いの方の電気代の差額は約16,000円!

電気代が爆上がりしているオール電化の我が家としては、

オール電化ではない知り合いの家庭と比べて光熱費が安いというのは嬉しいです!

ディーン
ディーン

一方で、節電として部屋が寒くても床暖の設定温度を上げずに我慢して過ごしているのが現状なので、節電しつつ、より快適に過ごす方法がないか模索してみました…

そもそも、一条で建て住宅には、以下のような制限があります。

一条の住宅では

石油ストーブの使用禁止(一酸化炭素中毒防止のため)

エアコン(いわゆるRAYエアコン)は床暖と連動しているため使用不可

となっているということで、現在お手上げ状態です…

このことについて、僕のYouTubeチャンネルで解説しています。

気になる方はチェックしてみてください。

結果

・別の暖房手段がなくて、床暖のスイッチを切ることができない

・電気代が気になってしまい、設定温度低め

→快適な床暖のはずが、若干寒い(笑)

灯油式の床暖のコスパを知りたい

前回の記事で、「床暖だと電気代が高くなるので、どのような対策をすればいいのか悩んでいます」

と記事にしたところ、YouTubeのコメントでたくさんのご意見や情報を提供していただきました。

僕のYouTubeチャンネルのコメントより

ディーン
ディーン

ファンヒーターについては、賛否ありましたが、CTさんがおっしゃる通り、石膏ボードがダメになってしまうのが怖いので、我が家ではファンヒーターはやめておくことにしました…

床暖の種類を電気式ではなく、ガス式か灯油式にしておけばよかったのではないかという疑問をもちましたが…

Nスタより
ディーン
ディーン

どうやら、ガス式の床暖も危険なにおいがします…

今、知りたい情報

一条工務店で灯油式床暖房を採用した家庭の灯油代がいくらくらいなのか

ディーン
ディーン

もし、灯油式の床暖を採用された方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!

電気代についての世間の反応

ディーン
ディーン

僕以外のご家庭はどうだったのか、Twitterで反応を見てみました。

ディーン
ディーン

どうやら我が家はまだマシな方なのか…

太陽光発電で稼いだ金額は5,408円

1月に太陽光発電で稼いだ金額は、

5,408です。

ディーン
ディーン

雪が降る日もあった中で、5,400円はありがたいです

実際に郵送で届いたものはこちら

我が家の太陽光システムの運用状況

契約単価:26円

総発電量:424.19kWh(11,028円分)

自家消費:215.79kWh(5,610円分)

 売電量:208.40kWh(5,408円)

ディーン
ディーン

売電収入は5,408円でしたが、発電した電力で5,610円分の電気を消費しているので、実質の電気代が11,000円もお得だったということになります!

太陽光がなかったら43,000円だった…

【電気代38,261円】+【自家消費分5,610円】

=43,871円

太陽光がなかったら、4万超えの請求でした(衝撃…)

ディーン
ディーン

太陽光システムを導入したおかげで実質、32,853円で済みました…

【電気代38,261円】-【売電収入5,408円】

=32,853円

実質の電気代32,853円!

ディーン
ディーン

このご時世で32,000円は安い方かな…

感覚がマヒしてます…

どうか、早くこの波が収まりますように…

まとめ

僕がお伝えした内容は、冒頭でお伝えしたように、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。

今回のまとめは以下のようになります。

・東北地方(一条工務店セゾンFタイプ40坪)で建てた

一条工務店の家庭(オール電化)、床暖稼働付けっぱなし)

1月の電気代は、38,261円

・我が家の太陽光で稼いだ金額は、5,408円

・太陽光(5.04kW)を搭載した場合の

2022年1月電気代は、実質32,853円

ディーン
ディーン

今回の記事を僕のYouTubeチャンネルで解説もしています。

嬉しいことに18万回再生されました!

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ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!

家づくりを検討中の方へ

この記事を読んでくださった読者の方へ

ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。

間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。

しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。

それはズバリ、お金です。

せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、

住宅ローンの申請が通らなかった…

ということや、家が建った後に、

毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…

というような後悔をしている方が少なくありません。

我が家も

ディーン
ディーン

月々7,5000円

ボーナス払い夏冬23,0000円

と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…

と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…

つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。

住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。

双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。

となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。

もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。

僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。

もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。

しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。

そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。

  1. 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
  2. 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
  3. さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)

数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!

相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

ディーン
ディーン

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります

住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。

1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります

さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい

などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

ディーン
ディーン

そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!

ディーン<br>
ディーン

次のように、さまざまな住宅メーカーと住宅展示場に行かなくても見積もり依頼をすることができます。

ディーン
ディーン

YouTubeにも公式のCMがあります

CMでよく目にするSUUMOなどと比較しても、タウンライフはこれだけ充実しています

営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。

それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。

当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。

ディーン
ディーン

いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。

もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。

▼▼詳しくは以下の画像から▼▼

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