【2023年10月】冷暖房稼働0日のときの電気代は?一条工務店で建てた住宅のリアルな記録

太陽光

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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目のディーンです。

この記事では、

・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化)の10月分の電気代

・10月分の太陽光発電量と売電額

・太陽光がなかったら電気代はいくらだったか

・政府の電気代の補助がなかったら電気代はいくらだったか

などについて紹介します。

ディーン
ディーン

冷房と暖房を一度も使わなかった10月分の電気代は…?

ディーン
ディーン

はじめに電気代についての判断基準として、我が家の基本情報を

載せておきます。

我が家の基本情報

・4人家族【30代男性、30代女性、6歳児(娘)、4歳児(息子)】

・東北地方在住(地域区分3)

・太陽光搭載(約5.04kW)

・蓄電池なし

・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪

・C値:0.56㎠/㎡

・UA値:0.40W

・オール電化

【お風呂お湯(エコキュート)、IHクッキング、食洗機、衣類乾燥除湿機、ビールサーバー等】

・冷暖房は一度も稼働しなかった

このような条件となっていますが、我が家の電気代についてご意見いただければと思います!

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2023年10月分の電気代は、13,224円

結論、13,224円です。

実際の請求書はこちら

ディーン
ディーン

来月の燃料費調整単価が、政府の補助なしで-9円はありがたいですね!

政府の補助がなかったら、14,743円だった

東北電力HPより

政府の燃料費調整額の補助があったおかげで、13,224円でしたが、

もし補助がなかった場合の電気代を計算したところ

14,743円でした

政府の補助ありの場合:13,224円

政府の補助なしの場合:14,743円

差額:1,519円

※434kWh×3.5円

今月末(2023年10月末)までは国の補助を受けることができましたが、

今後は国からの補助がありません。

政府の補助がなくなってしまうことが事前に通知されていたため、

11月分の請求からかなり厳しい状況になると予想していましたが、

燃料費調整単価が補助なしでー9円という嬉しい結果となりました。

電気代の基本単価額が変わってしまったため、油断はできませんが、

昨年のような高額な電気代の請求は今のところ心配なさそうです。

太陽光売電収入額は11,050円

10月の太陽光売電収入額は、

11,050でした。

ディーン
ディーン

過去2年は両年とも9,000円前後だったので、

今年の10月は天気に恵まれ、うれしい結果となりました!

実際に郵送で届いたものはこちら

我が家の太陽光システムの運用状況(10月)

契約単価:26円

総発電量:546.78kWh(14,216円分)

自家消費:121.78kWh(4,262円分)※単価35円で売った場合

 売電量:425.00kWh(10,050円)

ディーン
ディーン

11月12日から床暖を稼働したので、

太陽が少しでも顔を出してくれることを願っています笑

太陽光がなかった場合の電気代は、17,486円

もし、太陽光がなかった場合の電気代は

17,486円でした!

太陽光発電を設置しなかった場合の電気代(10月)

オフピーク、夏季ピークの単価の平均(35円)で計算した場合

自家発電量:121.78kW×35円=4,262円

今月の請求金額(13,224円)+自家発電量(4,262円)

=17,486円

ディーン
ディーン

先月に引き続き、太陽光がないと、2万近くもかかってしまう計算なんですね…

そう考えると、太陽光を付けておいてよかった!

実質支払った電気代は2,174円

ディーン
ディーン

太陽光システムを導入したおかげで実際に支払った電気代は2,174円でした!

【電気代13,224円】-【売電収入11,050円】

=2,174円

ディーン
ディーン

太陽光については賛否ありますが、

僕個人としては太陽光を採用してよかったと思っています。

ディーン
ディーン

太陽光に投資した114万円もあと1.5年程で回収できそうなペースです。

ディーン
ディーン

太陽光発電・売電量については、こんな感じで月ごとに計算しています

まとめ

僕がお伝えした内容は、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。

今回のまとめは以下のようになります。

・東北地方(一条工務店セゾンFタイプ40坪)で建てた

一条工務店の家庭(オール電化・冷暖房稼働0日)の

2023年10月分の電気代は、13,224円

・2023年10月分の太陽光売電収入は、11,050円

・太陽光(5.04kW)を搭載した場合の

2023年10月分の電気代は、実質2,174円

・太陽光がなかった場合の10月分の電気代は、17,486円

・ 政府の補助がなかった場合の電気代は、15,577円

ディーン
ディーン

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家づくりを検討中の方へ

この記事を読んでくださった読者の方へ

ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。

ディーン
ディーン

間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね!

しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。

それはズバリ、お金です。

せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、

住宅ローンの申請が通らなかった…

ということや、家が建った後に、

毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…

というような後悔をしている方が少なくありません。

我が家も

ディーン
ディーン

月々7,5000円

ボーナス払い夏冬23,0000円

と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…

と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…

つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。

住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、

1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいな…

いう願望があるという点です。

双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。

となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。

もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、

限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。

僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。

ディーン
ディーン

念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、

家を買ったことに後悔はしていません!

しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。

そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。

  1. 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
  2. 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
  3. さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)

数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!

相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

ディーン
ディーン

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります

住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。

1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります

さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい

などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

ディーン
ディーン

そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!

ディーン<br>
ディーン

次のように、さまざまな住宅メーカーと住宅展示場に行かなくても見積もり依頼をすることができます。

ディーン
ディーン

YouTubeにも公式のCMがあります

CMでよく目にするSUUMOなどと比較しても、タウンライフはこれだけ充実しています

営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。

それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。

当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。

ディーン
ディーン

いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。

もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。

▼▼詳しくは以下の画像から▼▼

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