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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目のディーンです。
この記事では、
・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化・床暖フル稼働を含む)の4月分の電気代
・4月に太陽光発電で稼いだ金額
について紹介します。
電気代高騰の波も少しずつ落ち着いてきた今日この頃ですが、
今月も我が家の電気代についての情報をお伝えしたいと思います!
電気代についての判断基準として、我が家の基本情報を
載せておきます。
我が家の基本情報
・4人家族【30代男性、30代女性、5歳児(娘)、3歳児(息子)】
・東北地方在住(地域区分3)
・太陽光搭載(約5.04kW)
・蓄電池なし
・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪
・C値:0.56㎠/㎡
・UA値:0.40W
・オール電化(お風呂お湯、IHクッキング、食洗機、衣類乾燥除湿機、ビールサーバー等)
※食洗機は、1日1回夜間に稼働しています。
〇床暖房(電気式)を付けっぱなし(設定温度1F24℃、2FスイッチOFF)
このような条件となっていますが、我が家の電気代についてご意見いただければと思います!
2023年4月分の電気代は、16,065円
結論、16,065円です。
実際の請求書はこちら
やはり燃料費調整単価が安定してくれると電気代も安定しますね!
結局どうなるの?今後の電気代の値上げ
電気代の値上げに関する通知が届いてから3か月ほど経過しましたが、
2023年5月上旬現在、今のところ我が家では電気代の値上げはされていません。
以前、我が家に届いた値上げに関する通知はこちら
この通知内容が4月から適用されるのかなーと覚悟していたのですが、
今年の3月頃に以下のような記事を目にしました
燃料費が下落してきたから、値上げ幅をもう1度見直しなさい
といった感じでしょうか
この報道から約1か月経過した2023年5月現在、以下のような記事が取り上げられました
経済省から大手電力会社の値上げ申請の許可を得たような印象ですが、
今度は経済省と消費者庁との協議が行われるようですね。
電気代の値上げに関する協議が最終局面を向けているようですが、
結局のところ、具体的な値上げ幅や日程については結局どうなるのか今のところ分かりませんね。
物価高も続いているので、値上げされないことが1番ですが、
少しでも値上げ幅が低くなることを願っています…
太陽光発電で稼いだ金額は14,222円
4月に太陽光発電で稼いだ金額は、
14,222円です。
4月分としては過去4年の中で最多更新です♪
実際に郵送で届いたものはこちら
我が家の太陽光システムの運用状況(4月)
契約単価:26円
総発電量:735.11kWh(19,112円分)
自家消費:187.91kWh(4,885円分)※単価26円で売った場合
売電量:547.20kWh(14,222円)
年間の中では5月の発電量が最も多い傾向にありますが、
5月に引けを取らない満足のいく発電量でした!
実質の電気代は、1,843円!
太陽光システムを導入したおかげで実質の金額は1,843円でした!
【電気代16,065円】-【売電収入14,222円】
=1,843円
実質の電気代1,843円!
太陽光については賛否ありますが、
僕個人としては太陽光を採用してよかったと思っています。
まとめ
僕がお伝えした内容は、冒頭でお伝えしたように、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。
今回のまとめは以下のようになります。
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家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も
月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。
タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
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- さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)
数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。
どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。
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営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
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