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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目のディーンです。
この記事では、
・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化・冷房付けっぱなし)の8月分の電気代
・政府の補助がなかったら電気代はどうだったか
・8月分の太陽光発電量と売電額
などについて紹介します。
専門家が異常気象だと指摘する程の記録的猛暑となった2023年の夏。
北日本の高温が特に異常だったとのことで、東北地方在住の僕としてもこれまでにない暑さになったと実感しています。
そんな猛暑が続いた8月の電気代は…?
はじめに電気代についての判断基準として、我が家の基本情報を
載せておきます。
我が家の基本情報
・4人家族【30代男性、30代女性、6歳児(娘)、4歳児(息子)】
・東北地方在住(地域区分3)
・太陽光搭載(約5.04kW)
・蓄電池なし
・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪
・C値:0.56㎠/㎡
・UA値:0.40W
・オール電化(お風呂お湯、IHクッキング、食洗機、衣類乾燥除湿機、ビールサーバー等)
○冷房稼働状況付
1F…30日間中25日付けっぱなし(26℃設定、23帖)
2F…就寝時間、主寝室のみ稼働(26℃設定、7帖、1日8時間程度)
このような条件となっていますが、我が家の電気代についてご意見いただければと思います!
2023年8月分の電気代は、13,743円
結論、13,743円です。
実際の請求書はこちら
6月、7月に引き続き、
国の補助のおかげで思っていたより請求額が少なかった印象です!
政府の補助がなかったら、17,040円だった
政府の燃料費調整額の補助があったおかげで、12,733円でしたが、
もし補助がなかった場合の電気代を計算したところ
17,040円でした
政府の補助ありの場合:13,743円
政府の補助なしの場合:17,040円
差額:3,297円
※471kWh×7円
政府の補助は2023年9月までとなっているので、2023年10月(11月分の請求)からヤバくなりそうです…
我が家の場合は電気式の床暖を使用しているので
今冬の電気代が恐ろしいです…笑
ANN NEWSより
いずれにしても、太陽光を搭載している家庭は、
夜間電力を控え、日中の自家発電での電力消費を心掛けることが
今後ますます節電をする上で鍵になってきそうですね。
太陽光売電収入額は11,804円
8月の太陽光売電収入額は、
11,804円です。
先月に引き続き不労所得1万円です♪
実際に郵送で届いたものはこちら
我が家の太陽光システムの運用状況(8月)
契約単価:26円
総発電量:730.40kWh(18,990円分)
自家消費:277.30kWh(7,209円分)※単価26円で売った場合
売電量:453.10kWh(11,804円)
自家消費分も合わせると、最低でも16,379円分も発電してくれました!
実質支払った電気代は1,939円
太陽光システムを導入したおかげで実際に支払った電気代は1,939円でした!
【電気代13,743円】-【売電収入11,804円】
=1,939円
太陽光については賛否ありますが、
僕個人としては太陽光を採用してよかったと思っています。
太陽光に投資した114万円もあと3年程で回収できそうなペースです。
太陽光発電・売電量については、こんな感じで月ごとに計算しています
まとめ
僕がお伝えした内容は、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。
今回のまとめは以下のようになります。
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この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね!
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も
月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、
1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいな…
いう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、
限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、
家を買ったことに後悔はしていません!
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。
タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
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数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
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どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。
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営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。
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