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一条工務店で建てた家に住み始めて5年経過したディーンです。
この記事では、
・一条工務店の情報を集めている
・一条工務店と契約し、お風呂をどのタイプにしようか悩んでいる
・他のハウスメーカーとの比較で、とりあえずお風呂の情報を知りたい
という方にとって参考になる記事です。

僕が実際に5年間使用した感想を中心にお伝えしたいと思います。

【今回の記事でお伝えする内容】

今回の記事でお伝えする内容を個人的によかったと思う点と
イマイチだったと思う点を分けてお伝えします!



スマートバスの仕様や詳細については以下の記事を参考にしてください!
1 一条工務店のスマートバスのココがいい4選
①浴室床の”ドライ機能”

ドライ床だと…
①滑りにくい
②カビが発生しにくくなる
③バスシューズが不必要
一条工務店のバスルームの床はドライ機能がついていて、8時間ほどでカラカラに乾きます。
僕の子どもは乳幼児時期にお風呂で一度も転んだことがありませんでしたし、
僕が高齢者になったときも転倒によるけがのリスクが低いのではないかと思います。

また、我が家ではこの5年間で一度もバスシューズを使ったことがありません。
翌日には乾いているので、お風呂の栓をするときはそのまま素足で行き来することができます。

僕は、下の写真の道具を使って、溝まできれいに掃除しています

掃除のときに僕が実際に使っている「プラタワ・フォーバス」のリンクを貼っておきます。

②床暖房で浴室も温かい

一条工務店の全館床暖房は、浴室でもその性能を発揮します。
僕の実家の浴室は、かなり冷え込むと0℃近くなるため、相当冷え込むと浴室内で氷を見ることができます笑
しかし、一条の家は床暖房のおかけで、浴室内も温かく快適です。
ヒートショックによる死亡リスクも大幅に減らすことができるため、
僕が高齢者になったときも安心して過ごすことができそうです。

③お湯が冷めにくい浴槽

一条工務店オリジナルの浴槽は、上のような素材で生産されているため、浴槽のお湯が冷めにくくなっています。
生活スタイルにもよるかもしれませんが、我が家ではこの5年間の中で、
追い炊きをしたことは年に2~3回程と、その保温性を十分実感しています。

このような保温性が高い浴槽だと、保温性に加え、
電気代の節約にもつながり一石二鳥ですね。
④段差が少ない出入口

段差が少ない出入口だと…
①指を強打するリスクがなくなる
②段差がないので、乳幼児や高齢者にも安心して使える

”段差が少ない”という表現をしましたが、上の画像の赤い部分は柔らかい素材でできているため、
足で踏んでも痛くもかゆくもないです。

僕は何となく踏まないようにまたいでいますが、
娘と息子は普通に踏みながら出入りしています…笑
一条工務店のスマートバスのイマイチポイント3選
①浴槽と床の謎の隙間

上から見ると、イマイチ分かりにくいのですが、横から見ると…

どのような意図でこのような構造にしたのかは分かりませんが、
このような形状であるがゆえに、隙間に汚れが発生しやすくなります。
浴槽の白い部分は浴槽用スポンジで毎日掃除をしていますが、
隙間の床の部分はどうしてもないがしろにしがちです。

その結果、汚れが溜まりやすくなり、
僕のようにサボると…

画像だとちょっと見えにくかもしれませんが、少しずつ汚れが出てきてしまいます。
写真で、若干黒ずんでいるところが確認できます。

この謎の隙間があると、掃除が面倒という気持ちが出てきてしまい、
結果的に汚れが発生しやすくなってしまう。という感じになってしまいます。
②デカすぎる鏡

スマートバスには上の画像のような大きな鏡が標準でついてきます。
しかし、お風呂の鏡については不要になると思っていたため、
設計士さんに取り外せるかどうか聞いたのですが、必ず付けなければならないとのことでした。
(2019年時点)
渋々鏡を付属したのですが、最初見たときは、高級感あふれる素敵な鏡だなーと思いました。
しかし、時間の経過に連れて、事前に調べていたとおり、
・そもそも鏡を見ない
・掃除が面倒
という壁にぶち当たりました。

鏡の表面の水垢や鏡と壁の縁にどうしても汚れが溜まりやすくなります。

③使わない浴槽フタと固定具

我が家では以下の理由で浴槽用フタを一度も使ったことがありません。
・フタの出し入れが面倒
・フタの掃除が面倒
・フタをしなくても保温性が高い浴槽

特にフタの掃除が面倒になりそうだったので、
入居初日の段階で倉庫にしまって以来一度も使用していません笑
また、フタを使用しないとなったからには、フタを収納するための固定具も必要ありません。
このことも予想していたので、設計士さんに相談したのですが、鏡の件と同様に
必ず取り付けなければならないとのことで渋々取り付けました。(2019年時点)

まとめ

冒頭でもお伝えしましたが、本記事のまとめは以下のようになります。


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ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!
家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も

月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
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数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
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どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
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1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

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