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一条工務店で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。
この記事では、
・ベランダ・バルコニーを採用しようか悩んでいる
・2年間放置していたベランダ・バルコニーの様子を知りたい
・ベランダ・バルコニーの掃除はどんな感じでやるのか知りたい
という方にとって有益な記事です。

大掃除、結構大変でした…
今回の記事で、あなたに伝えたいことは3つです。
①掃除を楽にするために、床タイルの種類は、タイル仕上げ一択
②掃除を楽にするために、可能であれば軒を長くするべき
③掃除を楽にするために、散水栓コンセントは必須
1 そもそもベランダとバルコニーの違いって何?

ベランダとバルコニーの違いについて、よくよく調べてみたところ、下記のように定義されていました。
ベランダとは……建物の外回りに設置された屋根付きのスペースのこと
バルコニーとは…建物の外側に取り付けられた屋根のないスペースのこと。

一言でいうと、屋根があるかないかなんですね!
我が家の場合、外回りのスペースに屋根が付いていますので、ベランダを採用したということになります。
2 ベランダ・バルコニーを採用すべきかどうか
最近は、予算やメンテナンスの観点で、ベランダやバルコニーは不要ではないかという考え方も広がっており、実際にベランダやバルコニーを採用しない家庭もあるようです。
ただ、ベランダ・バルコニーが必要かどうか僕なりの結論としては、必要だと考えています。
この考えをお伝えするだけで、かなり長くなってしまうので、簡単に理由を言うと、
①布団を干すことができる
②真夏の日差し対策
③外観デザインのアクセントになる

近いうちにベランダ・バルコニー必要論についての記事を書きたいと思います。
3 2年間掃除しなかったベランダの実態
我が家のベランダは、恥ずかしい話、2年間1度も掃除をしたことありません。
ただ、その割には、絶望的に汚いというほどではありませんでした。
なぜそこまで汚れなかったのか考えた結果、軒(屋根)を長くしたからではないかと思いました。
後ほども説明しますが、軒を長く設計したことで、
2年間掃除をしなくても汚れがひどくならずに済んだ要因は以下の2つではないかと分析しました。

とはいえ、さすがに汚れてはいます笑
個人的には、この程度で済んだという感覚です。





4 ベランダ掃除を楽にするために大切な3つのポイント
(1)床タイルの種類は、タイル仕上げ一択
一条工務店のベランダ・バルコニーの床材は、下記の2種類から選べます。

- タイル仕上げ
- WPC仕上げ
WPC仕上げでは「プラスチック製の床材」を敷き詰めるため、掃除のときに「剥がす作業」が大変だそうです。その上、汚れも付きやすいみたい。
特別な理由がなければ、「タイル仕上げ」一択だと僕は考えています。
もちろん、我が家もタイル仕上げを採用しました。

タイル仕上げだと、水で流して軽くこするだけでOKです!
(2)可能であれば軒を長くするべき
先にも話しましたが、軒を長くすることで、掃除が楽になります。
なぜ、掃除が楽になるかというと、

上記の2つは掃除の観点でのメリットです。
話が逸れてしまいますが、掃除の観点以外にも、ベランダ(軒あり)のメリットはたくさんあります。
例えば、
・急な雨が降ってきても、洗濯物を慌てて取り込む心配がない
・日差しの調節が可能
・雨が降っても窓が濡れず、窓も汚れにくい など

一条工務店の軒の長さは、シリーズによっては不可能な場合もあります。
我が家はセゾンFタイプであったため、軒の長さを設計することができました。
(3)散水栓は必須

使用頻度としては、そこまで高くはないのですが、今回のベランダ掃除をして、やはり散水栓は必須だと感じました。
もちろん、採用する気満々でしたが、我が家では一条ルールに引っかかり、採用できませんでした涙
その一条ルールというのが、僕が聞いた限りでは、
ハイドロテクトタイルを採用していないと、ベランダに散水栓は採用できないというものでした
我が家は、セゾンFタイプのため、その希望はかなわず…
仕方がないので、以下のようにして水源を確保しました。




2年間掃除をする気になれなかった1つの理由として、水源を確保するのが面倒だったことが挙げられます(言い訳)
ハイドロテクトタイルを採用した方で、ベランダやバルコニーがある方は、是が非でも散水栓を採用してください!
5 2年間掃除をしなかったベランダの大掃除

とりあえず、水源を確保できたので、高圧洗浄機をセット。
あとは、とことん洗浄していくのみです。





上の画像を見てください!
洗浄した箇所とそうでない箇所の差が歴然です!




6 まとめ
記事の冒頭でもお伝えしていましたが、今回の記事であなたに伝えたいことは以下の3つです。
①掃除を楽にするために、床タイルの種類は、タイル仕上げ一択
②掃除を楽にするために、可能であれば軒を長くするべき
③掃除を楽にするために、散水栓コンセントは必須

ベランダ・バルコニー掃除のときには、高圧洗浄機を使うことをおすすめします!
ちなみに1番安い13,000円のケルヒャーを使用しました。

我が家のように、散水栓がない方は以下の蛇腹ホースも合わせて購入するといいかもしれません。
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ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!
家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も

月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
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