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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目のディーンです。
この記事では、
2023年1月~12月までの期間の
・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化)の1年間の電気代
・太陽光発電の1年間の実績
などについて紹介します。
大手電力会社の値上げが始まった2023年。
我が家にはどれくらい影響があったのでしょうか…
我が家の基本情報
契約電力会社:東北電力
契約種別:よりそう+シーズン+タイム
契約容量:12kVA
・4人家族【30代男性、30代女性、6歳児(娘)、3歳児(息子)】
・東北地方在住(地域区分3)
・太陽光搭載(5.04kW、自家消費型)
・蓄電池なし
・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪
・C値:0.56㎠/㎡
・UA値:0.40W
・オール電化(お風呂お湯、IHクッキング、食洗機、衣類乾燥除湿機等)
〇2023年の床暖房の稼働状況
・1月から4月下旬まで稼働
・11月上旬からスイッチオン
(設定温度1F28℃、2F27℃)
○冷房の稼働状況
・2機稼働(設定温度26℃前後)
・6月中旬から9月下旬までの期間
・1Fリビング(16畳26℃設定)24時間ほぼ付けっぱなし
・2F主寝室(7畳26℃設定)就寝~起床までの約9時間冷房稼働
これらの基本情報をもとに、我が家の1年間の電気代と売電収入額を紹介します!
これから紹介する電気代は我が家での参考となりますので、ご了承ください。
(結論)一条工務店で建てた我が家の2023年の1年間にかかった電気代と太陽光売電収入
結論を先にお伝えします。
2023年1年間の電気代と売電収入
電気代総額:225,130円
太陽光売電収入:116,402円
実質負担額:108,728円(月平均9,060円)
それぞれの詳細はこちら
今回は、1年間の電気代、太陽光で稼いだ金額、実質の負担額
についての情報をお伝えしたいと思います。
1年間22万円という電気代について
結論を先に述べると、
僕が賃貸アパートで暮らしていた頃と比較しても、
かなりお得だということが判明しました!
賃貸アパート暮らし(豪雪地帯)の2019年の光熱費
電気代:16万円
灯油代:6万円
ガス代:12万円
合計:34万円
一条で建てた家の2023年の光熱費
電気代:22万円
灯油代:0円
ガス代:0円
合計:22万円
アパート暮らしをしていた頃の差は約12万円!
こんなに快適な暮らしをしていて、賃貸アパートの頃より
12万円も光熱費が安いというのは嬉しいです!
もう一度、月々の電気代を見てみると、
1~3月、11・12月が他の月と比べて高い傾向にあります。
これは床暖を使用している期間と完全にマッチしていますので、
やはりどうしても冬の電気代が高くなる傾向があります。
つまり床暖房にかかる消費電力が多いということですね。
一条工務店の全館床暖房システムは快適はめちゃくちゃ快適ですが、
やはりある程度の電気代はかかるというのが現実です。
ただ、賃貸アパート時代と比べると、冬でも一条の家の方が
お得だということを実際に住んでみて実感しました!
僕は、東北地方の某豪雪地帯の賃貸アパートに住んでいたことがあるのですが、
冬シーズンの電気代、ガス代、灯油代を合計すると、月に4~5万程の光熱費がかかっていました。
一条の家に住んでからは、1月の38,000円が最も高い電気代になっていますが、
それでも差額が1万円程あります。
冬シーズン暖かい部屋
賃貸アパート時代:一部の部屋(リビングと寝室)
一条で建てた住宅:すべての部屋(玄関、浴室、トイレも含む)
上記のように賃貸アパート暮らしときは、一部の部屋だけが暖かく、その他の部屋は寒い
という条件である一方で、一条で建てた住宅はすべての部屋が暖かい。
それにも関わらず、
冬シーズンの月々の電気代
賃貸アパート時代:4万~5万円
一条で建てた住宅:2万~4万円
このような快適な暮らしをしているにも関わらず、
賃貸暮らしの頃より、光熱費が抑えられていると考えると
一条の住宅の性能を実感します。
玄関や脱衣所、浴室、トイレで暖をとるためには、それぞれの部屋に暖房器具が必要となりますよね。
そのため、僕が賃貸アパートに住んでいた頃は、玄関や脱衣所、浴室、トイレはとても寒かったです。
それぞれの部屋に暖房器具を設置するとなると、当然光熱費がかかりますので、
月々の光熱費の負担額も増えてしまいます。
その結果、取りあえずリビングと寝室さえ暖かければいいという考えにまとまり、
ある程度の寒さは我慢するという生活スタイルで落ち着きます。
玄関や脱衣所、風呂の中まですべて温かいということが本当に夢みたいです!
1年間で11万円という売電収入について
太陽光で稼いだ金額(売電収入)は、116,402円です。
月々の売電額一覧はこちら
この売電額は月に1度、口座に振り込まれます♪
この他に自家消費分(発電した電力を売電せずに自宅で消費したもの)もあるので、本当に助かります!
我が家の場合、太陽光で発電した電力は
電力会社に売る(売電量)と、自宅で使う(自家消費)の自家消費型となっています。
・電力会社に売った電力→口座に振り込まれる。
・自宅で使った電力→その分、電力を買わなくて(消費しなくて)済む。
具体的な数字の詳細は以下のようになっています。
約6万円分を自家消費しているということになるので、
冒頭で紹介した年間の電気代22万円は
太陽光システムがなければ28万円かかったということになります。
へぇ、売電収入だけがすべてっていう訳ではないんですねー。
太陽光の恩恵を簡単にいうと以下のようになります。
太陽光システムにめちゃくちゃ助けられています♪
一条工務店で建てる家に太陽光はおすすめです
我が家の場合は、太陽光発電システムを採用してよかったと満足しています。
最大の満足ポイントは、ここまでお伝えしたように、
月々の電気代の負担を抑えることができたことです。
もちろん、初期費用はかかります。
僕の場合、5.04kW搭載で税込み114万円かかりました。
また、太陽光パネルに雪が積もってしまうと、全く発電することができません。
そのため、豪雪地帯に住宅を建てる予定がある方の場合は、このことを考慮しておく必要があります。
我が家の場合は、年に10回前後の積雪があり、晴れていても発電量が0円のときがありますが、
このような条件下でも、合計5年程で太陽光設置費用を回収できる計算です。
一条工務店では、太陽光を搭載した場合のシュミレーションをしてもらえます。
僕もこのシュミレーションをしてもらいましたが、約7年でもとをとることができるという結果になりました。
我が家の場合、太陽光補助金を含めないで計算したため、完済まで1.5年分ほど繰り上がりました。
一条工務店の太陽光パネルの搭載量は、シリーズによってかなり差がありますので、
大量に搭載したい場合はご注意ください。
まとめ
僕がお伝えした内容は、冒頭でお伝えしたように、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。
今回のまとめは以下のようになります。
ちなみに直近3年分を一覧にすると…
直近3年間の年間電気代の実績
2021年: 63,149円(月平均5,262円)
2022年:110,345円(月平均9,135円)
2023年:108,728円(月平均9,060円)
2022年の燃料費の高騰、
2023年の大手電力会社の単価の値上げ
果たして2024年は…
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ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!
家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね!
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も
月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、
1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいな…
いう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、
限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、
家を買ったことに後悔はしていません!
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
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