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一条工務店で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。
この記事では、
・一条工務店の家で洗濯物を室内干しをしたときの乾き具合について知りたい
・梅雨や冬の時期に洗濯物を乾かすときのおすすめの商品を知りたい
という方にとって有益な記事です。
室内干しをする人が増えているようなので、少しでもお役に立てればいいなと思ってこの記事を書くことにしました!
この記事を動画でご覧になりたい方はこちらをどうぞ!
【結論】残念ながら、一条工務店の家でも洗濯物の乾き具合は微妙です
残念ながら一条工務店の家でも洗濯物の乾き具合は微妙です。
だから、我が家では、以下の衣類乾燥機(CORONA製のCD-H1819)を使っているというのが、本記事の結論になります。
この結論について、これから詳しく説明していきたいと思います。
家が建つ前に、一条工務店のホームページなどで以下のような2つの情報を得たことで、僕は勝手にこんなイメージがありました。
一条工務店の換気システムがあるから、洗濯物も効率的に乾くんじゃない?
冬は寒くても、室内なら床暖房もあるし、乾くっしょ!
というようなイメージです。
しかし、実際に住んでみた結果、残念ながら洗濯物の乾き具合は微妙でした
もしかしたら、我が家のランドリールームの広さや干し方などの条件が良くないがために、このような結果になってしまっているのかもしれませんが、おそらく一条工務店で建てた方の多くは僕のこの意見に共感してくれるのではないかと思っています。
ちなみに今回の感想は、以下のような環境・条件での感想となります。環境・条件の違いによっては、僕のような感想とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
・一条工務店セゾンFタイプ
・ランドリースペースは約4畳
・除湿器等を使用していなかった場合(現在は毎日使っています)
・南向きで日当たり良好
・家族4人分(僕、妻、娘(4歳)、息子2歳)
我が家が室内干しをしているスペースについて
そもそも、どうしてランドリースペースを設計したかというと、両親共働き・核家族世帯だからです。
共働きのため室外に洗濯物を干すとなると、急な天候の変化に対応することができません。
週末以外は、ほぼ室内干しになるということが分かっていたので、ランドリースペースは絶対にあった方がいいよねと妻と話し合っていました。
そのような経緯で1階の南向きの比較的日当たりが良好なスペースに、ランドリースペース(物干し部屋)を設計することにしました
以下、我が家の1階の間取り図とランドリースペースの写真です
1 梅雨の時期の室内干しは厳しい
一条工務店の家でも、湿度が高い梅雨の時期は、洗濯物は乾きにくく、乾いたとしても生乾きのような嫌な臭いがするというのが現状です
冒頭でもお伝えしましたが、一条工務店の家は、全館換気システムが搭載されているから大丈夫だろうと勝手に思い込んでいましたが、実際に洗濯物を干してみて、それは大きな勘違いであったということが分かりました。
僕が今まで住んできたアパートに比べると、確かに乾くスピードが若干早かったり、臭いも少しだけ抑えられたような印象ですが、めちゃくちゃ満足かというと残念ながらそうではありません。
全館換気システムは、洗濯物を乾かすという視点で考えると、僕の感覚ではそこまでの効果は得られていないかなという感想です。
2 夏場は結構乾きます。でも、においが少し気になる
夏場については、どの住宅でもそうかもしれませんが、室温が上がるため部屋干しでもよく乾きます。
当然ですが日が当たると乾く時間も早くなります。
しかし、やはり気になるのは、臭いです。
先ほど説明した梅雨ほどの嫌な臭いまでとは言いませんが、夏場でも洗濯物の臭いが少し気になります。
夏場でも臭いが気になってしまうということで、残念ながら一条工務店の家でも年間を通して、室内干しには、何かしら対策が必要であるということになります。
そのため冒頭でもお伝えしましたが、我が家ではCORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機で対策をしているということになります。
別の種類の除湿機やサーキュレーターを活用するなど、方法はたくさんありますが、各家庭の実情に合わせて対策をしていけばいいのではないかと思います。
3 冬、床暖房が付いてても乾きにくい
ぶっちゃけ僕が一番がっかりしたのは、床暖房をつけていても、洗濯物が乾きにくかったということです。
一条工務店の浴室には、オプションで室内乾燥機をつけることができます。冬場に室内干しをするにあたって、この浴室乾燥機は必要になるのではないかと思って、担当の方にお聞きしたところ、
床暖房がついていればよく乾きますよ
とのことだったので、浴室乾燥機はオプションでつけないことにしました。
それが、まさかの床暖房をつけっぱなしにしていても、洗濯物が乾きにくいという事態が発生し、1年目の冬はめちゃくちゃがっかりしたのを覚えています笑
うわ、マジか。うちの洗濯機は乾燥機付いてないし、どうしよう。
ということで、いろいろ調べた結果、ある衣類乾燥機に出会いました!
それがこちら
この衣類乾燥機は、CORONA製のCD-H1819です。
一条工務店の浴室乾燥機がなくても、この衣類乾燥機があればすべてが解決しました!
約3万円と決して安くはありませんが、買ってよかったとしか思っていません。
電気代もそこまでかかっておらず、メンテナンスもそこまで大変ではありません。
今思えば、電気代が意外とかかってしまうということで、浴室乾燥機をオプションで採用しなくてよかったなと思っています。
詳しくは以下の記事に記載しましたので、もしよかったらご覧ください
4 まとめ
結局、僕がお伝えしたい内容は以下の3つです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も
月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。
タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
- 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
- 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
- さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)
数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。
どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。
そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!
次のように、さまざまな住宅メーカーと住宅展示場に行かなくても見積もり依頼をすることができます。
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営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。
当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。
いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。
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