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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。
この記事では、
・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化)でどれくらい電気代がかかるのか知りたい方
・東北地方で建てた一条工務店の家庭で4月に床暖房をつけっぱなしにしたときの電気代を知りたい方
にとって有益な記事です。

暖かくなってきたので、だいぶ電気代が減りました!
1 ズバリ、2022年4月分の電気代は?
結論、16,892円です。
実際の請求書はこちら

4月で16,892円か…
高く感じるのは気のせいかな…

一見、高いく感じる方が多いかと思いますが、電気代は金額だけでは判断できません。
このことについて詳しく解説していきます。
2 4月で1万6千円という金額について
まず、結論をいうと安いです!
え?4月で電気代1万6千円とか高いでしょ。

ですよね。そう思われる方も多いかと思います。

でも実は、この16,892円という金額が、高いのか安いのかという判断は、単純に金額だけではできないんです。
例えば、一人暮らしの方が16,892円だったら当然高いでしょうし、寒い地域に住んでいて暖房費がめちゃくちゃかかるというのであれば、この金額は安いということになります。
そこで判断する基準になるのが、何人家族で、どこの地方に住んでいて、電気をどのように使用しているのかなどの基本情報ということになります。

電気代が高いか安いかの判断は、基本情報が大切!
という訳で、我が家の基本情報は以下のようになっています。
我が家の基本情報
・4人家族【30代男性、30代女性、4歳児(娘)、2歳児(息子)】
・東北地方在住(結構寒い地域です)
・太陽光搭載(約5kW)
・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪
・床暖房つけっぱなし(10月上旬~4月下旬までの7か月間)
・夏場の冷房【リビング1機を24~26℃設定で17:00~24:00までの8時間稼働(平日)、8:00~24:00までの17時間稼働(土日祝)】
・オール電化(お風呂お湯、IHクッキング、食洗器等)
僕は、東北地方の某超寒冷地帯のアパートに住んでいたことがあるのですが、冬場の電気代、ガス代、灯油代を合計すると、4月でも月に3~4万程かかることがありました。
超寒冷地帯に住んでいた頃と比べると、その差は20,000円以上ありますので、2年間一条工務店に住み続けて、暖房費と光熱費は本当に安くなったなという実感があります。
それも、全館床暖房(全部の部屋が暖かい)ということを考えると、夢みたいな話です。
特に、玄関や脱衣所、風呂の中まですべて暖かいということが本当に驚きです。
3 ちなみに太陽光発電はいくら稼いだのか
4月に太陽光発電で稼いだ金額は、
12,610円です。

だいぶ日が伸びてきて雨なども降りましたが、1万円を超えました♪
実際に郵送で届いたものはこちら

4 実質の負担額は、4,282円!
【電気代16,892円】-【太陽光で稼いだ12,610円】
=12,402円
実質4,282円
お風呂のお湯を温めたり、IHや電子レンジで調理をしたりするために必要な電力
テレビやスマホの充電、照明、冷蔵庫、ドライヤーに必要な電力
そして何より、脱衣所や玄関なども含め、全部の部屋が暖かくするための床暖房をつけっぱなし
暖かくなってきたので、設定温度を下げたものの、これらをすべて込み込みで4,282円はマジで安いと思います。

オール電化で、しかも床暖房つけっぱなしで光熱費4,000円は安いと思いませんか?
5 まとめ
僕がお伝えした内容は、冒頭でお伝えしたように、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。
今回のまとめは以下のようになります。
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