一条工務店(セゾンF)で建てた家に住んで、もうすぐ2年になるディーンです。
この記事では、
・おすすめの除湿機を探している
・洗濯物を部屋干しするときのオススメの商品を探している
・洗濯物を部屋干しでしっかり乾かすことができる商品を探している
という方にとって有益な記事です。
なお、この記事は、2022年3月4日に僕が投稿した記事の一部の内容となりますので、あらかじめご了承ください。
1 浴室乾燥機はすごくいいけど、電気代がやばい
毎日の生活に欠かすことができない洗濯。
冬や花粉症の時期は、なかなか洗濯物を外に干すことができないですね。
かといって、室内干しにしたとしても、なかなか乾かず生乾きになってしまうのも微妙なところです。
我が家も冬の時期はそのような悩みをもっていました。
今から3年ほど前、住宅を建てる前に住んでいたアパートには、浴室内に衣類乾燥機がついていました。
超寒冷地帯だったということもあって、かなり重宝しました。
しかし、最大のデメリットが…
それは、浴室乾燥機は電気代がめっちゃかかるということです。
部屋を暖めるエアコンのようなものですから当然ですよね…
設計の際、アパートでの教訓を生かし、浴室乾燥機をつけるかどうか非常に悩みました。
一条工務店は、床暖房がついているから洗濯物は自然と乾きますよ。
そうなんですね。浴室乾燥機をつけるの、やめます!
という訳で、浴室乾燥機つけるのをやめました。
しかし、乾くには乾くのですが、正直イマイチという結果に…
2 洗濯物の乾燥も部屋の除湿もできるコロナCD-H1819
そこで、衣類乾燥除湿機を買いました。
それがこちら
この衣類乾燥機は、CORONA製のCD-H1819です。
ご覧のように、我が家では、洗濯物の乾燥に使っています。梅雨の時期には、除湿機としても使うことができます。
共働き世帯のため、我が家では洗濯物を夜に干す習慣があります。
外に干すスペースもありますが、天候の変化などに対応できるように、外に干すのは、土日のみです。
以上のような生活習慣から、我が家では、コロナCD-H1819が大活躍です。
3 コロナCD-H1819のメリット
衣類乾燥除湿機のメリット
・浴室乾燥機と比べ、電気代が安い。
・嫌なにおいが残らない。
・共働き等で、室内干しが中心の家庭にとって楽。
・衣類乾燥モードと除湿モードなどを選択できる。
・3~5時間で乾燥が可能(衣服の種類にもよる)
・メンテナンスがとても楽(フィルターのほこりをたまにとるくらい)
・タンクにたまった水もすぐに捨てられる。
・タイマー機能も付いているので、時間を指定できる。
・夜でも干せる。
価格は、30,000円前後しますが、我が家にはもうこれがないとやっていけません。
もし、今使っているものが壊れたとしても、きっとこれを買います。
4 コロナCD-H1819のデメリット
もちろんデメリットも少なからずありますので、紹介します。
衣類乾燥除湿機のデメリット
・消音モード寝室などでは音がうるさくて使えない。
・キャスターが付いていて運ぶのは楽だが、持つとなると重い。
・水を捨てるのは楽だが、1~1.5回に1度は水を捨てるとう手間がある。
・サイズが大きいため、スペースが必要。
・室温が高くなる。(夏場は特に)
デメリットがあるとはいえ、もう一度言いますが、今使っているものが壊れたら我が家はこの衣類乾燥機を間違いなく買います。
僕の妻も大絶賛しています。もし興味がわいた方・購入を希望される方は下にリンクを用意しましたので、よかったらどうぞ。
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