【2年経過】一条工務店の高耐久フローリングの経過報告

一条工務店の特徴

【PR】

一条工務店で建てた家に住み始めて3年目のディーンです。

この記事では、

・一条工務店の標準仕様の高耐久フローリングについて情報を集めている方

・高耐久フローリングが2年経過した状況や使用感を知りたい方

・一条工務店のフローリングの種類について知りたい方

という方にとって有益な記事です。

ディーン
ディーン

どのフローリングにしようか検討中の方にとって少しでも参考になれば幸いです

追記:この記事を一部引用した動画を作成しました。動画でご視聴したい場合は下記のリンクからどうぞ!

スポンサーリンク

【結論】高耐久フローリングは物を落とすと凹む

まず、高耐久フローリングは、物を落とすと凹んでしまうという話をします

名前が「高耐久フローリング」というだけに、きっと物を落として凹みにくかったり、傷がつきにくかったりするのかと思っていました。

しかし、2年使ってみての感想としては、残念ながら僕が期待していたほどの高耐久性ではありませんでした

後ほど詳しく解説しますが、とりあえず凹んだフローリングの写真を一部載せておきます。

ディーン
ディーン

今回は、高耐久フローリングの実情について実際の写真をもとに詳しく解説していきたいと思います。

1 一条工務店の床材は5種類

一条工務店の床材は、次の5つから選択できるようになっています。

①高耐久フローリング(我が家が採用した床材)

※現在は、高耐久ナラフローリングと呼ばれているようです

②ライブナチュラル

③ライブナチュラル・プレミアム

④モクリア

⑤EBコートフローリング

しかし、一条工務店には、グランセゾンやi-smart、ブリアール、セゾンなど多様なシリーズがあり、床材についても、シリーズごとに標準になるものとオプションになるものに分かれているようです。

さらに、シリーズによっては採用できない床材もあります。

僕の場合は、セゾンFタイプというシリーズを採用したので、①の高耐久フローリングと③のライブナチュラル・プレミアムのどちらかしか選択できませんでした。(2019年6月時点)

まだ契約していない場合は、事前に一条工務店の営業担当の方に確認しておくと確実です。

①高耐久フローリング

ディーン
ディーン

冒頭でもお伝えしたように、我が家ではセゾンF標準仕様の高耐久フローリングを採用しました。ちなみに色は、ミディアムを採用しました。

2019年6月時点の情報ですが、当時は、この4色以外にダークという色もありました。このように、床材についても年ごとに仕様や価格が変更されるので、繰り返しになりますが営業担当の方に確認したり直近に発行されたカタログを読むなどして、最新の情報を収集するといいと思います。

②ライブナチュラル

こちらはオプションの床材になっています。

採用する場合は、1坪あたり11,000円です

色は、カリン、サペリ、ブラックウォールナットの3色になっています。

以下の写真の方が鮮明なので載せておきます。

③ライブナチュラル・プレミアム

こちらもオプションの床材になっています。

採用する場合は、以下のようなオプション料がかかります

①ハードメープル…21,000円/坪

②オーク…32,000円/坪

③ブラックウォールナット/坪

以下の写真の方が鮮明なので載せておきます。

④モクリア

モクリアはグランセゾンの標準床材です。

i-smartでも8,000円/坪で採用できるそうです。

床色は以下の4色です

①ホワイトウォールナット

②ライトウォールナット

③グレーウォールナット

④ビターウォールナット

⑤EBコートフローリング

EBコートフローリングは、i-smart標準床材です。

床色は以下の5色です

2 【実例】我が家の高耐久フローリングについて

ディーン
ディーン

我が家の高耐久フローリングの情報は次のとおりです

設置箇所(1階)

→玄関ホール、LDK、廊下、ランドリールーム

設置箇所(2階)

→主寝室、子ども部屋×2部屋、廊下、ウォークインクローゼット、書斎

床色

→ミディアム(すべての設置箇所)

ディーン
ディーン

赤い斜線の箇所が高耐久フローリングの部分です

3 【実際の写真】2年経過した高耐久フローリング

冒頭の【結論】でもお伝えしましたが、残念ながら僕が期待していたほどの高耐久性ではありませんでした

個人的な感想として、気を付ければ我が家のような傷やへこみは少なくすることができると思うのですが、物をうっかり落としてしまうということは誰にでもあると思うので、高耐久フローリングを採用しようと考えている方は、ある程度の覚悟は必要かもしれません…

 ※こちらは冒頭の写真と同じものです。

これは完全に僕が悪いのですが、酔っぱらってベビーゲートを倒してしまったときにできた傷です…

これは、息子が大きめの車のおもちゃを落としたときの凹みです。僕の心も凹みました

これは、妻が陶器を落としたときにできた凹みです。

これは誰がどうやって作った傷や凹みか分かりません。(多分子ども)

よく見ると、このような無数の小さな傷もあります。だいたい子どものおもちゃが原因です。このレベルだと、近くで見ないとそこまで目立ちません

ディーン
ディーン

ちなみに公式カタログにはこう書いてあるんですけどね…

4 高耐久フローリングのメリット

ディーン
ディーン

傷や凹みが付きやすいというのが最大のデメリットでしたが、高耐久フローリングのメリットも紹介します!

①肌ざわりがいい(素足のとき特に実感します)

②掃除が楽(床に落としたりこぼしたりした汚れをさっとふき取るだけで落ちる)

③直射日光に強い(2年間で色落ち・干割れ0)

ディーン
ディーン

特に①はめちゃくちゃ実感します。素足派の方には特におすすめです!

ブログ村に参加しているので↓をぽちっと押していただけると嬉しいです!(決して怪しいサイトではありません)

▼ここ▼

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村

ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!

家づくりを検討中の方へ

この記事を読んでくださった読者の方へ

ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。

間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。

しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。

それはズバリ、お金です。

せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、

住宅ローンの申請が通らなかった…

ということや、家が建った後に、

毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…

というような後悔をしている方が少なくありません。

我が家も

ディーン
ディーン

月々7,5000円

ボーナス払い夏冬23,0000円

と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…

と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…

つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。

住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。

双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。

となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。

もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。

僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。

もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。

しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。

そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。

  1. 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
  2. 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
  3. さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)

数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!

相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

ディーン
ディーン

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります

住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。

1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります

さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい

などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

ディーン
ディーン

そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!

ディーン<br>
ディーン

次のように、さまざまな住宅メーカーと住宅展示場に行かなくても見積もり依頼をすることができます。

ディーン
ディーン

YouTubeにも公式のCMがあります

CMでよく目にするSUUMOなどと比較しても、タウンライフはこれだけ充実しています

営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。

それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。

当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。

ディーン
ディーン

いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。

もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。

▼▼詳しくは以下の画像から▼▼

【PR】タウンライフ

コメント