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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目のディーンです。
この記事では、
・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化)の5月分の電気代
・5月分の太陽光発電量と売電額
・今後の電気代値上げについての考察
について紹介します。

我が家の5月分の電気代と太陽光の実績をメインにお伝えしますが、今後の電気代値上げについて現段階で分かっていることや僕自身が値上げについてよく分からないことも今回の記事で取り上げていきたいと思います。

FNNプライムオンラインより

はじめに電気代についての判断基準として、我が家の基本情報を
載せておきます。
我が家の基本情報
・4人家族【30代男性、30代女性、5歳児(娘)、3歳児(息子)】
・東北地方在住(地域区分3)
・太陽光搭載(約5.04kW)
・蓄電池なし
・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪
・C値:0.56㎠/㎡
・UA値:0.40W
・オール電化(お風呂お湯、IHクッキング、食洗機、衣類乾燥除湿機、ビールサーバー等)
※食洗機は、1日1回夜間に稼働しています。
〇床暖房(電気式)は7日間のみ稼働(4月26日~5月2日)
(設定温度1F22℃、2FスイッチOFF)
このような条件となっていますが、我が家の電気代についてご意見いただければと思います!
2023年5月分の電気代は、11,925円
結論、11,925円です。
実際の請求書はこちら


やはり燃料費調整単価が安いと電気代も安定しますね!
6月分の単価が明記されていないことが不気味です…笑
電気代の値上げの影響は?
まず、我が家の電気代の値上げの影響についてですが、
先ほど紹介した内訳と同様の使用量で当てはめてみたところ
少なくとも6,000円以上の値上げになることが判明しました…

この6,000円以上の値上げについて解説していきたいと思います。

どのくらいの影響が出るのかを知るために、新旧料金単価が東北電力公式ホームページをチェックしました。

4ヶ月前、我が家に届いた値上げに関する通知と比較してみると、
最新の通知に記載されている新単価よりも若干安くなっていることが判明しました!

東北電力の場合、32.94%の値上げを申請していましたが、結果的に25.47%で認可されたため、新単価が若干ではありますが、安くなったようです。


値上げ幅が当初よりも8%ほど低くなったので、少しは救われた感がありますね。
総合すると平均25%の値上げとなりましたが、
昼間と夜間では単価の値上げ幅に差が見られました。


以前は、昼間と夜間の単価では約15円の差がありましたが、
今回の料金改正で8円の差となりました。


価格改正後も夜間電力を使用した方が単価が安いのですが、
価格改正前よりは夜間電力を使用するお得度が落ちてしまいましたね。
今回の5月分の請求を改正された単価でシュミレーションした場合、どのくらいの金額になるのか計算してみました。


我が家の場合は、少なくとも6,000円の値上げになってしまうことが判明しましたが
以下の画像のような情報もあり、結局どのくらい請求されるのかよく分かりません。

ANN NEWSより

いずれにしても、太陽光を搭載している家庭は、
夜間電力を控え、日中の自家発電での電力消費を心掛けることが
今後ますます節電をする上で鍵になってきそうですね。
太陽光発電で稼いだ金額は14,352円
5月に太陽光発電で稼いだ金額は、
14,352円です。

過去3年の中での売電収入の最多更新です♪
実際に郵送で届いたものはこちら

我が家の太陽光システムの運用状況(5月)
契約単価:26円
総発電量:723.08kWh(18,800円分)
自家消費:171.08kWh(4,448円分)※単価26円で売った場合
売電量:552.00kWh(14,352円)

2か月連続で売電収入が過去最高を更新しました!
支払った電気代は0円!むしろ+収支!

太陽光システムを導入したおかげで実際に支払った電気代は0円でした!
むしろ2,427円の+収支でした!
【電気代11,925円】-【売電収入14,352円】
=-2,427円

太陽光については賛否ありますが、
僕個人としては太陽光を採用してよかったと思っています。


太陽光に投資した114万円もあと3年程で回収できそうなペースです。
まとめ
僕がお伝えした内容は、冒頭でお伝えしたように、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。
今回のまとめは以下のようになります。

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ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!
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この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も

月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。

タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
- 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
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- さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)
数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。

どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

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営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。
当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。

いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。
もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。
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