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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目のディーンです。
この記事では、
・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化)の6月分の電気代
・これから電気代がやばくなりそうな理由
・6月分の太陽光発電量と売電額
などについて紹介します。
2023年6月から電気料金が値上げされましたが、
我が家にはどのくらい影響を受けたのかについてお伝えします!
FNNプライムオンラインより
はじめに電気代についての判断基準として、我が家の基本情報を
載せておきます。
我が家の基本情報
・4人家族【30代男性、30代女性、5歳児(娘)、3歳児(息子)】
・東北地方在住(地域区分3)
・太陽光搭載(約5.04kW)
・蓄電池なし
・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪
・C値:0.56㎠/㎡
・UA値:0.40W
・オール電化(お風呂お湯、IHクッキング、食洗機、衣類乾燥除湿機、ビールサーバー等)
※食洗機は、1日1回夜間に稼働しています。
○冷房は3日間のみ稼働(合計20時間くらい)
このような条件となっていますが、我が家の電気代についてご意見いただければと思います!
2023年6月分の電気代は、10,831円
結論、10,831円です。
実際の請求書はこちら
国の補助のおかげで安定した電気代になり一安心!
しかし…
今後の電気代はヤバくなる?
先に結論をいうと、燃料費調整額の補助が2023年9月までとなっているので、
2023年10月(11月分の請求)からヤバくなりそうです…
昨年と今年の6月を比較すると、
夜間料金の値上げの影響と燃料費調整額の補助で受けた恩恵が特に目立ちました。
エコキュートの沸き上げや食洗機の稼働を夜間に行っている我が家としては、
夜間電力の新単価は痛手です…
新単価の影響で夜間電力料金が2倍になりましたが、
2023年9月までで国の補助が終了予定なので、
冬場の電気代がどうなってしまうのか今から震えています…笑
ANN NEWSより
いずれにしても、太陽光を搭載している家庭は、
夜間電力を控え、日中の自家発電での電力消費を心掛けることが
今後ますます節電をする上で鍵になってきそうですね。
太陽光売電収入額は9,802円
6月の太陽光売電収入額は、
9,802円です。
梅雨の時期にしては稼いでくれました♪
実際に郵送で届いたものはこちら
我が家の太陽光システムの運用状況(6月)
契約単価:26円
総発電量:525.13kWh(13,653円分)
自家消費:148.13kWh(3,851円分)※単価26円で売った場合
売電量:377.00kWh(9,802円)
自家消費分も合わせると、最低でも13,653円分も発電してくれました!
実質支払った電気代は
太陽光システムを導入したおかげで実際に支払った電気代は1,029円でした!
【電気代10,831円】-【売電収入9,802円】
=1,029円
太陽光については賛否ありますが、
僕個人としては太陽光を採用してよかったと思っています。
太陽光に投資した114万円もあと3年程で回収できそうなペースです。
太陽光発電・売電量については、こんな感じで月ごとに計算しています
まとめ
僕がお伝えした内容は、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。
今回のまとめは以下のようになります。
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家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も
月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。
タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
- 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
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- さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)
数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。
どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。
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営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。
当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。
いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。
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