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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目のディーンです。
この記事では、
・東北地方で建てた一条工務店の家庭(オール電化・床暖フル稼働)の電気代
・2025年1月分の太陽光発電量と売電額
・太陽光がなかったら電気代はいくらだったか
などについて紹介します。

やっぱり1月は高い!
というのが、今回の記事で最も伝えたい内容です。
これから一条工務店での家づくりを検討している方にとって
我が家の実例が少しでも参考になれば幸いです。


はじめに電気代についての判断基準として、我が家の基本情報を
載せておきます。
我が家の基本情報
契約電力会社:東北電力
契約種別:よりそう+シーズン+タイム
契約容量:12kVA
・4人家族【30代男性、30代女性、7歳児(娘)、5歳児(息子)】
・東北地方在住(地域区分3)
・太陽光搭載(約5.04kW)
・蓄電池なし
・一条工務店セゾンFタイプ、建坪数40坪
・C値:0.56㎠/㎡
・UA値:0.40W
・オール電化
【お風呂お湯(エコキュート)、IHクッキング、食洗機、衣類乾燥除湿機、ビールサーバー等】
〇床暖房(電気式)を付けっぱなし(設定温度1F28℃、2F26℃)
このような条件となっていますが、我が家の電気代についてご意見いただければと思います!
2025年1月分の電気代は、34,148円
結論、34,148円です。

昨年より7,000円高い…
実際の請求書はこちら


来月は燃料費調整単価が、-11円!
ありがたいです!
1月で3.4万円って実際どうなの?
オール電化とはいえ、電気代3.4万円となるとやはり高いですね。
ただ、僕が賃貸アパートで暮らしていた頃と比較すると、
かなりコスパがいいです。

なぜ、コスパがいいのかというと…
賃貸アパート暮らし(豪雪地帯)2017年1月の光熱費
電気代:15,000円
灯油代:12,000円
ガス代:15,000円
合計42,000円
一条で建てた家の2025年1月の光熱費
電気代:34,000円
灯油代:0円
ガス代:0円
合計34,000円

アパート暮らしをしていた頃の差は約8,000円!
こんなに贅沢な暮らしをしているのに賃貸アパートの頃より
光熱費が安いというのは嬉しいです!
一方で、燃料費が高騰した2023年1月の我が家の電気代が38,000円だった
という過去の出来事を考慮すると、オール電化や電気式の床暖房は
世の中の情勢によってはリスクが高いということも明らかになってしまいました。

2022年の燃料費の高騰を経験したことで、
オール電化に対する考え方が少し変わりました。
2022年の燃料費高騰で電気代38,000円という過去がありましたが、
今年(2025年)の34,000円はそれに匹敵する料金になってしまいました…

この燃料費高騰、大手電力会社の電力量料金見直しを受けてから
このような現象が起きました。
電気代が気になってしまい、床暖の設定温度低め
→快適な床暖のはずが、若干寒い(笑)

今のところ全館床暖を継続していますが、今後の電気代の変動によっては
エアコンに切り替えをする日が来てしまうのでは…
と不安になります…

2023年6月から電気代の新料金プランが始まり、
月々の電気代の負担額が以前よりも大きくなったので
燃料費調整単価額が大きな鍵になっています。
太陽光売電収入額は7,540円
1月の太陽光売電収入額は、
7,540円でした。

2022年は5,642円
2023年は5,408円
2024年は6,292円
だったので、気持ち多めでした
実際の明細はこちら

我が家の太陽光システムの運用状況(2025年1月)
契約単価:26円
総発電量:578.49kWh(15,040円分)
自家消費:288.49kWh(10,097円分)※単価35円で売った場合
売電量:290.00kWh(7,540円)

2025年の1月も暖冬の影響で
例年よりも多く発電してくれました!
太陽光がなかった場合の電気代は、44,245円
もし、太陽光がなかった場合の電気代は
44,245円でした!
太陽光発電を設置しなかった場合の電気代(2025年1月)
オフピーク、冬季ピークの単価の平均(35円)で計算した場合
自家発電量:288.49kW×35円=10,097円
今月の請求金額(34,148円)+自家発電量(10,097円)
=44,245円

太陽光がなかったらさらに電気代がかかってしまう計算なんですね…
そう考えると、太陽光を付けておいてよかった!
実質支払った電気代は26,608円

太陽光システムを導入したおかげで
実際に支払った電気代は26,608円でした!
【電気代34,148円】-【売電収入7,540円】
=26,608円

太陽光がなかったら、44,245円だったので、
2倍近くも電気代が違ってくるんですね!

一条工務店の事前シュミレーションでは、7~8年で回収できる見込み
とのことだったので、予定よりも1~2年程
早い段階で投資額を回収できそうで嬉しいです。
(皮肉にも電気代の単価が上がったことも大きな要因である…)

114万円かかった太陽光の返済まであと7,800円!


まとめ
僕がお伝えした内容は、基本情報(家族構成や生活スタイルなど)によって異なりますので、かかった金額はあくまで我が家での参考ということになります。
今回のまとめは以下のようになります。
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この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。

間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね!
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も

月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、

1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいな…
いう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、
限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。

念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、
家を買ったことに後悔はしていません!
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
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数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
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どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
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1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。

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