一条工務店(セゾンF)で建てた家に住んでもうすぐ2年が経とうとしているディーンです。
この記事では、
・新築住宅にもうすぐ入居するので、本当に必要なものが何なのか知りたい。
・入居に向けてどんな家電が必要か参考にしたい。
・買って失敗しない家電を知りたい。
という方にとって有益な情報です。
僕が2年前に買ったもので、愛用しているものを3つ紹介します。
ちなみに1度も壊れていません。
1 加湿器
乾燥する今の季節には欠かせない加湿器。一条工務店で建てた我が家でも加湿器は必須です。
みなさんは、どんなタイプの加湿器を使っていますか。
僕は、今までに5種類の加湿器を自宅で使用した経験があり、職場で使ったことのある加湿器も合わせると、20種類近くの加湿器を使用してきました。
それぞれメリットとデメリットがありますが、その中でも、特に使いやすくメリットが多い加湿器を1つ紹介します。
ダイニチのHD-3019です。以下、メリットを簡単にまとめましたので参考にしてみてください。
ダイニチ加湿器のメリット
・しっかり加湿してくれる。
・音が静か
・水の交換が楽。
・フィルターやタッチメントが古くなったらネットで簡単に購入できる。
・いろんなモードを選択できる。
・電気代が安い。
・2年間故障なし。(11月~3月まで平日6時間、休日8時間使用した場合)
この加湿器は一条工務店の展示場や宿泊体験棟にも置いてあったので、きっと相性がいいと思い思い切って買ってみました。
ダイニチの加湿器の場合、金額にばらつきがありますが、機能に差はありません。差があるのは、加湿できる範囲ですので、部屋の大きさに応じたものを購入していただければ問題ないと思います。
一応、リンクを載せておきます。
2年間使ってみて感じたデメリットも載せておきます。
ダイニチ加湿器のデメリット
・フィルター掃除をサボると、手入れが大変になる。
・フィルター掃除をサボりすぎると、加湿のときに異臭がする(1度この経験あり笑)
・フィルターを交換するとき2000円くらいかかる。
フィルター交換は1~2シーズンくらいが目安かと思います。使用時間や手入れの頻度によって交換時期は変わります。
我が家の場合、使わないときは、抗菌トレイの水を捨ててトレイとフィルターの両方を乾燥させています。また、クエン酸によるフィルター掃除も2週間に1度は行っていますので、2シーズン使うことができました。
2 衣類乾燥除湿器
毎日の生活に欠かすことができない洗濯。この冬の時期は、なかなか洗濯物を外に干すことができないですね。
かといって、室内干しにしたとしても、なかなか乾かず生乾きになってしまうのも微妙なところです。
我が家も冬の時期はそのような悩みをもっていました。
今から3年ほど前、住宅を建てる前に住んでいたアパートには、浴室内に衣類乾燥機がついていました。
超寒冷地帯だったということもあって、かなり重宝しました。
しかし、最大のデメリットが…
それは、浴室乾燥機は電気代がめっちゃかかるということです。
部屋を暖めるエアコンのようなものですから当然ですよね…
設計の際、アパートでの教訓を生かし、浴室乾燥機をつけるかどうか非常に悩みました。
一条工務店は、床暖房がついているから洗濯物は自然と乾きますよ。
そうなんですね。浴室乾燥機をつけるの、やめます!
という訳で、浴室乾燥機つけるのをやめました。
しかし、乾くには乾くのですが、正直イマイチ…
そこで、衣類乾燥除湿機を買いました。
それがこちら
この衣類乾燥機は、CORONA製のCD-H1819です。
衣類乾燥除湿機のメリット
・浴室乾燥機と比べ、電気代が安い。
・嫌なにおいが残らない。
・共働き等で、室内干しが中心の家庭にとって楽。
・衣類乾燥モードと除湿モードなどを選択できる。
・3~5時間で乾燥が可能(衣服の種類にもよる)
・メンテナンスがとても楽(フィルターのほこりをたまにとるくらい)
・タンクにたまった水もすぐに捨てられる。
・タイマー機能も付いているので、時間を指定できる。
・夜でも干せる。
価格は、30,000円前後しますが、我が家にはもうこれがないとやっていけません。
もし、今使っているものが壊れたとしても、きっとこれを買います。
もちろんデメリットも少なからずありますので、紹介します。
衣類乾燥除湿機のデメリット
・消音モード寝室などでは音がうるさくて使えない。
・キャスターが付いていて運ぶのは楽だが、持つとなると重い。
・水を捨てるのは楽だが、1~1.5回に1度は水を捨てるとう手間がある。
・サイズが大きいため、スペースが必要。
・室温が高くなる。(夏場は特に)
デメリットがあるとはいえ、もう一度言いますが、今使っているものが壊れたら我が家はこの衣類乾燥機を間違いなく買います。
僕の妻も大絶賛しています。もし興味がわいた方・購入を希望される方は下にリンクを用意しましたので、よかったらどうぞ。
3 掃除機(ダイソン)
よく耳にする掃除機ダイソン。僕も購入するまではそんな印象でした。
新築住宅に引っ越すまでは、コード付きの掃除機やクイックルワイパーなどで床を掃除していました。
しかし、新居に引っ越すということで、掃除機は今まで使っていたものよりも高いものを買おうと決めていたので、とりあえずダイソンに手を伸ばしました。
どうしてもっと早く買わなかったのだろう。
と、めっちゃ後悔しました。
理由は、今までの掃除機とは比べ物にならないくらい高性能だったからです。以下、これまで使っていた掃除機とダイソンの使用感を比較したときのメリットです。
ダイソンのメリット
・圧倒的吸引力で床のあらゆるゴミをきれいさっぱり吸い込む
・コードレスのため、コードの距離を気にしたりコンセントに抜き差しする手間が省けたりする
・ごみを簡単に衛生的に捨てることができる。
・軽い
床にある細かいほこりやゴミまで、きれいさっぱり吸引してくれることが、個人的に一番感動しました。
とういう訳で、現段階では、ダイソンを買って間違いなしです。
ダイソンについても、価格は40,000円前後と決して安くはありません。
しかし、性能の高さや掃除の時間短縮、ストレスなく掃除ができる点などを考えると、絶対いい買い物となるはずです。
ぜひこの機会にご検討いただければと思います。(マジでおすすめ)
そんな僕が愛用しているダイソンにも、もちろんデメリットはあります。参考までに載せておきます。
ダイソンのデメリット
・最大まで充電するのに2時間近くかかる
・強モード(吸い込みの強さ)だと30分弱ほどで充電が切れてしまう
もし、この2つを克服するダイソンが開発されたら、もう非の打ちどころがないですね。
ダイソンもいろんな種類がありますが、我が家ではスリムタイプと言って、重量が軽いものを選びました。
スリムタイプの中にも、いろんなバージョンがありますが、性能に大差はないので、バージョンは気にしなくていいかと思います。
もし興味がわいた方・購入を希望される方は下にリンクを用意しましたので、よかったらどうぞ。
以下の商品は、付属品でついてこないおすすめの商品です。これも買っておくと間違いないと思います。
4 まとめ
以上、買ってよかった本当に使える家電ベスト3でした。
価格はどれも高いですが、どれも買って損はないと、この2年間使い続けている僕の感想です。
今回を機に思い切って購入することをオススメします。
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