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一条工務店(セゾンF)で建てた家に住み始めて4年目に突入したディーンです。
この記事は、
・どのハウスメーカーで建てようか検討中の方
・一条工務店での家づくりについての情報を集めている方
にとって有益な情報です。
一条の家に住み始めて4年目に突入しました!
建築前も入居4年目の現在も心のどこかにある不安についてお伝えします。
【結論】入居4年目!ぶっちゃけ不安なこと3選
時間がない方も多いと思いますので、結論を載せておきます。
もし故障した場合の修理・修繕にどのくらい費用がかかるのか不安です…
※本記事で紹介する失敗談は、あくまで僕個人の感想となっていますので、ご了承ください。
一条工務店の核となる設備「床暖・ロスガード・太陽光」
一条工務店には、高性能かつ快適に住まうための設備が盛りだくさん!
一条工務店で建てた住宅に住み始めて4年目になりますが、やはり以下の3つは強い!
①全館床暖房
②大容量太陽光発電
③熱交換換気システム(ロスガード)
暖房の手段が床暖になって人生が変わりました!
僕が思う、床暖のメリットは大きく3つあります!
太陽光発電では、月々の電気代の負担額を抑えることができています!
ロスガードは、生活している中での実用性をあまり実感しませんが、
室温と湿度を安定させるために欠かせません!
そんな一条の住宅だからこそ、万が一不具合が起きてしまったら…と不安になります…
【1】床暖の寿命と修理費用
僕が調べたところ、床暖の室外機にゴミが入り込んだり、電気系統の不具合が起こったりしたときは、数万円程で済むそうですが、
我が家でも使用しているRayエアコンの本体を丸ごと交換となると、20万~45万円ほどかかってしまうそうです…
床下にある床暖の配管の経年劣化が心配でしたが、どうやら耐久年数は50年以上あるらしく、
僕が調べた限りでは配管の故障による修理の事例は見つかりませんでした。
床暖の配管の耐久年数は、50年と言われているので、半永久と言えそうな気がしますが、
果たして80歳くらいになった僕は覚えていられるのかという方が心配です笑
ちなみに、配管の全交換費用は、40万~50万円と言われているそうです。
周期 | 修理費 | |
室外機本体の交換 (Rayエアコンの場合) | 10~15年 | 20~45万 |
配管の全交換 | 50年 | 40~50万 |
【2】ロスガードの寿命と修理費
検索したところ、ロスガードの故障がいくらかかった
といった具体的な金額や使用期間についての実例は見つかりませんでした。
調べたところ、ロスガードの寿命や修理費用は一般的に以下の表くらいだと言われているそうです。
周期 | 費用 | |
本体 | 10~15年 | 25万 |
熱交換器 | 15年 | 10万 |
ダクト | 30年 | 30万 |
もう少し周期が長いというイメージだったのですが、
本体と熱交換器は15年しかないんですね…
故障してから交換するのか、それとも故障する前に交換すべきなのか
この辺の判断が難しいといいますか、どうすればいいのか正直分かりません…
【3】太陽光パネルの寿命と交換費用
周期 | 交換費用 | |
全面交換 | 不明 | 100万~150万 |
配線 | 15年 | 1万~3万(数による) |
売電メーター | 15年 | 2万~3万 |
分電盤 | 20年 | 3万~4万 |
特に不安なのが、パネルの経年劣化ですね。
当時、営業担当の方に聞いたところ、1年に1%くらい性能が落ちていくイメージです
というような説明を受けました。
しかし、一条工務店の太陽光パネルの寿命は約30年程ではないかという情報もあるため、
正直、詳しいことは分かりません。
また、パネルの交換費用についても、当時、営業担当の方に聞いたところ、
パネル1枚あたり数万円で交換可能という説明だったのですが、一体どの情報が正しいのか正直分かりません。
いずれにしても、できる限り長持ちしてほしいです
まとめ
本記事で僕がお伝えした内容は、冒頭でお伝えしたとおり、僕個人の感想・体験談となっておりますので、ご了承ください。
今回のまとめは以下のようになります。
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ぽっちと押していただいた方、ありがとうございます!
家づくりを検討中の方へ
この記事を読んでくださった読者の方へ
ここまで読んでくださったということは、家づくりに対してかなり熱心に取り組まれているのではないかと思います。
間取りを考えたり、住宅展示場を見学したりと、家づくりは本当に楽しく、夢が広がりますよね。
しかし、僕もそうだったのですが、住宅を建てる際、多くの方が必ずぶち当たる壁があります。
それはズバリ、お金です。
せっかく住宅メーカーと仮契約をし、話が進んでいったにも関わらず、
住宅ローンの申請が通らなかった…
ということや、家が建った後に、
毎月、住宅ローンの返済が厳しくて生活が苦しい…
というような後悔をしている方が少なくありません。
我が家も
月々7,5000円
ボーナス払い夏冬23,0000円
と身の丈に合わない買い物をしてしまったかも…
と心のどこかで感じてしまっているというのが本音です…
つまり、家づくりで必ずやるべきことは、実は、資金計画なのです。
住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方に共通していることが、1人でも多く顧客を取り、実績を増やしたいいう願望があるという点です。
双方とも、顧客を取ることが仕事なので、当然の心理です。
となると、住宅展示場の営業の方や住宅ローンを担当する銀行の方もにも共通していえる重要な点が、「少しぐらい予算オーバーしても、うちを採用してほしい」という願いがあるということです。
もちろん、銀行の場合は、年収にもとづいて住宅ローンの審査をするので、限度額はありますが、限度ギリギリの額で提示してくることも珍しくありません。
僕はこの事実を住宅展示場に行って、仮契約をした後に知ったので、後戻りできませんでした。
もちろん、念願のマイホームを手に入れ、2年間住んでいますが、家を買ったことに後悔はしていません。
しかし、資金計画をもう少ししっかりやっておくべきだったという後悔はあります。
そこでみなさんには、住宅展示場に行かなくても、無料で見積書や間取りを提案してくれるタウンライフを紹介します。
タウンライフを利用することで、無料で気になる住宅メーカーから見積もりを取ることができます。
- 同じ間取り・オプションでも安い会社を見つけることができる
- 結果、相見積もりをしただけで数百万円安くなる場合がある!
- さらに値引き交渉にも使える!(住宅メーカーによる)
数千万円の買い物をするのに、見積もりを1社しか取らないのは危険かも…!
相見積もりを取ることで、安く建てられる会社が分かり、数百万円の損を回避できるかもしれません。
どうしても住宅の金額となると、数十万円くらいなら…と安く感じてしまいますが、それが積み重なっていくと結構な額になります
住宅展示場に直接行って、気になる住宅メーカーから見積書をもらうというのは、よほど根気強いご家庭でない限り、かなり厳しいと思います。
1つの住宅メーカーにいくと、アンケートに答えたり営業の方から説明を受けたり…と展示場を見るのはすごく楽しいのですが、意外と労力がかかります
さらに、仕事が忙しい、子どもの面倒を見ながら住宅展示場で長い時間説明を受けるのは厳しい
などの事情の中で、複数社と打合せを重ね、見積もりを出してもらうまでには大変な労力と時間がかかります…。
そのような悩みを解決してくれるのが、タウンライフです!
次のように、さまざまな住宅メーカーと住宅展示場に行かなくても見積もり依頼をすることができます。
YouTubeにも公式のCMがあります
CMでよく目にするSUUMOなどと比較しても、タウンライフはこれだけ充実しています
営業の電話やメールが面倒といったネガティブな意見もありますが、僕の場合はそこまで気になりませんでした。
それ以上にカタログや見積書、間取り図を展示場に行かなくてもタダで貰える方がメリットが大きかったです。
当時、乳幼児2人を抱えて展示場に行くよりも負担は小さかったので、助かりました。
いろんな選択肢がありますが、方法の1つとしては有効な手段だと僕は思います。
もし気になった方は5分くらいで登録が終わりますので、試してみてはいかがでしょうか。
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